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九曜杏の秀逸な料理に舌鼓!

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 本日は、筆者オリジナル料理「生彩/SEISAI」をオーダーしようと思ったが、ここは「シェフにお任せ!」に切り替え、岩本マネージャー(熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏)にお願いしたのだった。

 魚の鱗揚げ、鮑と旬鮮野菜・・・。写真でお分かりのように、いつも以上に気合いが入った、料理長と工藤桂吾セカンドシェフとの共演だった。

 ファインダーを覗き、シャッターを押して行くと、3D CGの世界のような、鮮やかな彩りと配置が素晴らしかった。Facebookで或る女性が「まるで絵画のようですね!」と呟いたほど、お世辞抜きに素晴らしかった。

 筆者は魚の鱗は苦手だが、そこはパリパリサクサクで、生臭みもなく、煎餅でも囓っている感触。塩胡椒とソースを付けながらペロリと平らげ、更に奥にある鮑へと進んでいった。・・・柔らかく、バターソースが素敵、素敵、素敵すぎる。パンを千切って、そのソースを全て吸い込ませて、二度楽しませて頂いた。

 実は、料理撮影用のレンズを持参していなかったので、NIKKOR 50mm 1.8Gで何とか撮影したのだが、料理全体の色合いも良く、繊細なところも忠実に表現できたのではと自負している次第。

 今日の料理。「☆三つ、頂きました!」と言いたいほどだったが、気付けば、あっと言う間に「完食!」してしまった筆者である。

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  • posted by Chikao Nishida at 2014/3/22 05:03 am

品格なき似非常連客とは!?

▼心和むレストラン「九曜杏(くようあん)」
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 午後から打ち合わせが入ったので、いつもの熊本ホテルキャッスルへと車を走らせた。自社サテライトオフィスでも構わないが、秘書不在のオフィスは、決して小綺麗とは言えず、お茶など出すのが面倒(後片付けの時間が勿体ない)で、同ホテルで話し合いをする事にした。

 月曜日の公道は車の往来が多く、結構混んでいるようだが、ホテル利用者は少ない。・・・大都市部となると、月曜日の朝からどんどん人が動き出し、特に、ビジネスマンがホテルレストランや喫茶店で打ち合わせをしている姿を良く見掛けるが、熊本ではそこまでビジネスマンがホテルを朝から利用する事はない。

 最近思うことだが・・・自戒を込めての話・・・常連客のホテル利用のマナーがすこぶる悪いのが気になる。・・・或る男性は、大声で我がオフィスであるかのように振るまい、或る女性は、甲高い声を出して、シェフを呼びつけたり、ギャルソンに大声で話し掛けたり。・・・傍のカウンターに座っていると、動物園の檻の中に居るような気がしてならない。

 「私は特別な常連客よ!どう!皆さん、凄いでしょ!」と言わんがばかりの勢いで、醜態をさらけ出している。ホテル側のスタッフは、常ににこやかに応対しているが、そこは限度と言うものがある。自社の秘書やスタッフじゃあるまいし、そこまで荒々しい「命令形」の言葉を発し、第三者の鼓膜が痛くなるほど大声で、自分の存在を見せつける必要はない。

 このように品格のない常連客が、至る所で蔓延るようでは、新たに質の高い常連客は増えるはずはない。これはホテル側にも若干問題は無きにしも非ず。度が過ぎれば、確と促す姿勢を持っていて欲しい。サービス業とは、何でもかんでも客の言う事を聞き入れるべきものではなく、マナー違反に関してはしっかりと伝え、改善を促さなければならない。

 常連客ならば、毎回毎回、大喜利は不要である。逆に、周囲の方々に迷惑が掛からぬよう配慮して、静かにテーブルにつき、マイペースで食事をしたり、飲み物や読書を楽しめば良いだけの話である。兎角、田舎の常連客は声のトーンのコントロールが全く出来ない人種ばかりなのである。

 勝手に常連客と思い込んでいる、品格なき似非常連客。・・・周囲の方々は、誰も常連客とは思ってはいないのである。


▼若手シェフたちがが育って来た!
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▼4月3日まで「いちごフェア」
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▼140人のお客を呑み込む大きなレストラン
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  • posted by Chikao Nishida at 2014/3/18 01:16 am

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