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足元を見て、苦笑い。

▼ダイニングキッチン九曜杏のガラス張り厨房

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 或る日のこと、朝から取材準備をしていた。日々のルーチンワークの如く、朝からの準備は万端だった(はず)。まあ、普段と違うのは、部屋の明かりを付けることなく、さっさとハンカチ、靴下などを手に取り、ジャケットを着て、さあ、ダイニングキッチン九曜杏(熊本ホテルキャッスル)の取材ランチに向かった。

 カウンター席にて、ランチをオーダー。軽めのパスタにするか、コッテリのステーキピラフにするか悩んだが、結局、厨房持ち込みのパスタを作ってくれるだろうと期待し、パスタを選んだ。食後、コーヒーを飲みながら、喫煙。カウンター椅子は少々硬いので、長時間腰掛けているとお尻が痛くなる。よって、何度も足を組み替えるのだった。

 「ん?ちょっと靴下の色が違うんじゃ?」と思いつつ、右足の靴下を見た。刺繍されたブランドマークは間違いない。ちょっと、安心。足が痺れそうだったので、左足を上に組んだ。「ん?刺繍されたブランドマークは同じだけど、色が違うんじゃ?」・・・足を揃えて、スラックスの裾を捲り上げて、両足の靴下をじっくりと比較することにした。

 「え?右が黒で、左が紺?」・・・やってしまった。


▼進化する九曜杏のパスタ
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文責:西田親生

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2019/12/8 01:46 am

パスタ三昧・・・いやあ、パスタは旨い!

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 ほぼ毎週ランチで食す、ダイニングキッチン九曜杏(熊本ホテルキャッスル)のパスタ。或る時はロング、或る時はショート。時には平麺が欲しくなる。そして或る時はあっさり目、或る時はこってりと・・・。

 唐突だが、今年になって食したパスタの写真の中から、ランダムに選び、一部を掲載することにした。中でも印象深かったのは、馬肉ミンチのパスタとイカ墨パスタだろうか。いや、ウニもキノコも捨て難い。

 パスタ麺は、話によるとイタリアには約2万種類もあるそうだが、パスタ麺とそれに使うオリーブオイルによっては、全く別物のように旨くなる。(現在、調査中!)

 或るイタリアの料理人が、「日本はパスタを茹で過ぎだ。アルデンテの方が消化が良い。何故、米を熟成して食さないんだろうか。リゾット専用の米などは、1年から7年も熟成したものが旨い!」と言う。

 なるほど、ネットで調べ、人に聞き、パスタの最高峰には辿り着いたが、それは、見ただけで全く違う。リゾット専用の米も、2.5Kgで5,000円を超える。しかし、オリーブオイルについては、まだ結論が出ていない。

 何はともあれ、同レストランのパスタを何キロ食したか記憶にないが、来年からはもっと「進化」するのではなかろうかという予感・・・。予感が的中すれば、パスタ三昧に浸る日々が延々と続くのだろうか・・・。

 しかし、イタリアには元々ナポリタンというパスタは無いので、それは外した方が良さそうだ。


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文責:西田親生

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2019/12/3 03:21 am

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