下のAI生成画像１枚目は、ディズニーランドで記念写真を撮っている女性である。勿論、プロンプトには「東京ディズニーリゾート」と書き込んでいるが、どうもその雰囲気は出ているようで出ていない。

　AI生成画像２枚目は、同じく記念写真を撮る女性。インバウンドで「東京ディズニーリゾート」に遊びにきたような雰囲気であり、今から食事を楽しむかのような落ち着きがある。

　AI生成画像３枚目は、グラヴィア・アイドル風の画像に挑戦してみたが、ちょっと英語がわかる人ならば、この程度の画像生成は誰にでも簡単にできる。

　ただ、ストーリー性を持たせたり、連載記事を書くとなれば、バラバラな映像は不可となるので、一点集中して、最高に良い状態で生成された画像をズームアウトしたり、いろんなポーズを付けたりと、かなり手間暇掛かってしまう。

　想像するものがビジュアル化できる画像生成AI。空恐ろしいほどの、無限ビジュアル化ツールである。


▼西田親生のAI実験室
https://note.com/chikaonishida/m/m1b1d90b4e92d
▼西田親生のZOOMセミナー「Well Done」
https://note.com/chikaonishida/m/m3b84ef9b3551
------
◎ロゼッタストーン公式サイト（since 1995／熊本県第一号WEBサイト）
https://www.dandl.co.jp/

イメージキャラクタ   企業マスコット   キャンペーンガール   AI活用法   画像生成AI   人工知能  

　画像生成AIである「Midjourney」を使って、その3Dキャラクタを生成してみた。

　MacBookを使いこなす、3Dキャラクター。楽しげにMacBookを使って、ご挨拶。たまに、誤って指が６本作られたり、逆に指が足りなくなったり。

　ディズニーやその他映画で登場すようなコミカルで可愛い表情のキャラクタが出来上がったが、まだまだ満足できるものではない。

　企業イメージキャラクタやキャンペンガールの生成に力を入れたいと思っているが、「Midjourney」ではジェネレートする度にキャラの表情や衣装が変わるので、安定しない。

　その点、設定が複雑であるが「Stable Diffusion」の方が、プロンプトさえしっかりしていれば、安定したオリジナル画像生成が可能となる。ただ、WEB上で制作するには鈍足なので、スタンドアローンで制作する方が良い。

　そうなると、グラフィックボードの高速マシンでなければジェネレートが遅くなる。よって、Windowsのマシンでも価格が40万円超のものが必要になる。



------
◎ロゼッタストーン公式サイト（since 1995／熊本県第一号WEBサイト）
https://www.dandl.co.jp/

イメージキャラクタ   企業マスコット   キャンペーンガール   AI活用法   画像生成AI   人工知能