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鰻の老舗 水前寺東濱屋

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 ここ数日、豆腐と納豆でダイエットを始めた筆者だが、今日は何故か、仕事中に何度も艶のある鰻の姿が見えては消え、消えてはまた出てくるのである。絵面だけなら我慢できるが、不思議なことに、鰻が見えるとその芳ばしい香りまでが頭全体を包み込んでしまうのだ。

 ここ数日、数ヶ月に及ぶ疲労困憊もあり、急激に食欲が無くなった。・・・脳みそも身体も、あの艶やかな水前寺東濱屋の鰻を求めているのかと・・・鰻重の写真を見ているだけで、掌にご飯茶碗を持ち、食事をしているような錯覚に陥ってしまった次第。

 さて、同店の定休日は水曜日である。・・・何とか時間を取れるのであれば、本日、又は明後日にご挨拶方々足を運びたいと・・・。

 ※写真上下は、水前寺東濱屋のコース料理と宴会場。

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【水前寺東濱屋公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/higashihamaya/Link

【ロゼッタストーン公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/Link

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2014/2/4 01:10 am

あの鰻の蒲焼きが頭に浮かぶ!

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 「今、何を一番食べたい?」と聞かれれば、間髪を入れず「鰻の蒲焼き!」と諸手を挙げるだろう。

 鰻専門店の横を歩くと、どんなに腹一杯だろうが、「今日はサンドイッチにしなきゃ良かった!」と不機嫌になるほど、あの芳ばしい匂いに鼻先が鰻店に向いてしまう。

 以前のBLOGニュースで何度も紹介したが、筆者の「鰻」のスタンダードは、熊本市内にある「水前寺東濱屋」。どの店がが旨いの、不味いのとは言いたくは無い。ただ、「鰻」の芳ばしい香り、焼き加減、鰻のフワフワした質感、甘辛のとろみあるタレ、そして米・・・全てが筆者の標準なのである。

 人は、好き嫌いやその味覚の違いで、同じ食べ物に対して価値観が全く異なって来る。これは仕方の無いこと。しかし、身体に良いものは、出来るだけ食すようにしている筆者なので、「鰻」は格別のものでもあり、筆者にとってすこぶる価値の高い料理として位置づけられている。

 ヨーロッパでも「鰻」を食べるところも結構多い。スープに浮かぶぶつ切りの「鰻」。日本の「鰻」の調理法とは全く異なり、皿の中を覗き込んでも「鰻」ではなく、ウミヘビか何かにしか見えてこない。あの芳ばしさあっての「鰻」だろうと思う。

 さて、本日は台風24号も九州に大接近して通過しそうだが、雨風がおさまったら、一目散に足を運びたいと・・・。


▼筆者が以前作成した「水前寺東濱屋インフォマーシャル」


【水前寺東濱屋公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/higashihamaya/Link

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2013/10/8 04:23 am

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