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八景水谷公園の野鳥たち・・・

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 春のような陽気となり、空を見上げると雲ひとつない。フロントガラスから射し込む太陽光が眩しく痛い。筆者が一番嫌う野外撮影の天候である。

 先ずは、湧水池で遊ぶ野鳥たちと久しぶりのご対面。大鷺、青鷺、そして鴨たちが呑気に遊んでいる。野鳥に餌を与える人が多いのか、野鳥たちは人慣れしており、警戒心は薄れているようだ。何となく、平和ボケした私たち日本人のようでもある。

 今回の主目的は、同園の椿の花の様子伺いであった。残念ながら、これと言うような美しい椿の花は咲いていなかったので、梅の花に屯すメジロたちを写真に収めて、帰途に着いた。

 久しぶりに歩いたので、とても気持ちの良い取材だったが、何となく野鳥が少ない。彼らにとっては大変なご馳走である鯉や鮒、そして鰻などが生息しているにも関わらず、その数が激減しているのが少々気になるところだ。
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写真・文責:西田親生


                           

  • posted by Chikao Nishida at 2023/3/1 12:00 am

Golden spring water in Hakenomiya...八景水谷公園

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 湧水池で知られる、八景水谷(はけのみや)」。熊本市北区にある、熊本市第一号の上水道であり、治水事業の神と謳われる加藤清正公の銅像が立つ。

 この季節になると、陽の傾きが早くなる。午後三時半過ぎると、澄み切った湧水池が黄金色となり、雰囲気が一気に変わってしまう。

 影にて撮影すると、湧水池の底まで透けて撮せるものの、この時間帯を過ぎると、写真のように全く色合いが変わるところが面白い。

 本日は、カモたちが湧水池をのんびり遊んでいた。近づいて撮影しようとすれば、じわっと対岸へ逃げて行く。対岸へ回り込むと、また、元の場所へと移動する。この湧水池に渡って来て日も短いので、まだまだ人慣れしてはいない。

 しかし、食パンを投げ込む『餌付けおばさん』、『餌付けおじさん』が必ず現れるが、このような小さな自然であっても、餌付けは自粛願いたいものである。決して、渡り鳥たちにとって良いとは言えない。


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  • posted by Chikao Nishida at 2022/12/21 12:00 am

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