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鹿央物産館の紫陽花・・・

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 毎週月曜日は、鹿央物産館の定休日。そこを狙って、午後から同館周辺の紫陽花を撮影に行くことにした。

 先ず、同館から熊本県立装飾古墳館へと繋がる坂道を進み、その両脇に咲く紫陽花にカメラを向けた。深い森となっており、涼しげな階段を上って行くと、野鳥のさえずりが聞こえてくる。数年前に野兎に遭遇したところである。

 青々とした紫陽花、紫色が混じった紫陽花、その他額紫陽花など咲き乱れ、撮影に夢中になってしまった。ところが、ブンブンと虫が近寄って来る。虫除けスプレーを手足や首筋などに振り撒いてはいるものの、虫は好きになれない。

 上の方まで足を運び入れ、もっと紫陽花を色んな角度から撮りたかったが、汗が噴き出してきたので、30分ほどで終了した。

 帰り際に同館の「里やま館」に立ち寄ると、定休日だが責任者の方が、店内の点検や商品チェックを行っていた。

 片隅に、形の良いスイカが箱に詰めてあったので、覗き込むと、一玉が四千五百円。後ろ髪を引かれる思いで、帰途についたのだった。
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◎鹿央古代の森 鹿央物産館
 熊本県山鹿市鹿央町岩原2965/TEL 0968-36-3838
1)鹿央物産館公式Facebookページ
  https://www.facebook.com/kao.bussan/Link
2)鹿央物産館関連記事
  http://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?mode=category&aim=kaoLink

文責:西田親生


                     

  • posted by Chikao Nishida at 2019/6/4 02:25 am

弁当・太巻き・稲荷寿司・・・

▼えのきぞの 弁当「地の巻」3000円(税別)

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 日本人で良かったといつも思うのは、写真のような弁当、太巻き、稲荷寿司を食す時である。弁当は日本の歴史と伝統が目一杯詰められたものであり、先人たちの知恵と工夫に驚かされる。

 ランチボックスと言うとやや軽く感じてしまうようだが、弁当という言葉の響きが何ともたまらない。ちなみに、弁当の名の由来は、元々中国南宋時代の俗語らしく、「弁えて(そなえて)用に当てる」ことから、弁当の字が当てられた。

 最近のフランスででは日本弁当ブームとなっており、理に叶った組み合わせ、盛り付け、そしてバランスと彩の良い食材など、世界最高のランチボックスと言える。時には芝生の上に座り、このような手作り弁当を頬張りたくもなる。写真はこの1年間で食した弁当だが、特に「えのきぞの」の弁当は比類なきものとして、オススメしたい逸品となる。

▼えのきぞの 弁当「水の巻」2000円(税別)
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▼えのきぞの 弁当「風の巻」1500円(税別)
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▼熊本ホテルキャッスル 九曜杏の稲荷寿司弁当 1200円(税別)※吸い物と小鉢は別
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▼鹿央物産館 弁当 500円(税込)
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▼鹿央物産館 太巻き
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文責:西田親生


               

  • posted by Chikao Nishida at 2019/5/18 05:02 am

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