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上内田神社へ・・・

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 台風の直撃から逃れ、まさしく、本日は「台風一過」であった。空には急に真っ白な夏雲が浮かび、PM2.5で若干霞はあるものの、いつもよりも山々が近くに見えた。

 以前、よく通った相良観音。その途中に小さな公園があるが、今回は、その対岸にある上内田神社へ足を運んだ。理由は何もない。ただ、彼岸花が咲き乱れているように見えたので、立ち寄った程度のものである。

 台風の強風で、彼岸花たちは全て斜めに傾き、撮影に適したものとは言えない。同神社横には上内田川が流れている。渓谷から近くなので、水も冷たく清らかである。時に、白鷺や青鷺が頭上を舞っている。多分に、小さな川でも、遡上する川魚が多いのだろうと。

 撮影した時間は30分ほどだったろうか。稲が実る水田、背景の山々、そして手前の上内田川。霞がなければ、もっと抜けの良い絵面になりはしないかと、また近日中にでも三脚立てて、スローシャッターにて収めたいと思った次第。


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▼取材ランチ(熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏)
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  • posted by Chikao Nishida at 2017/9/19 12:56 am

人気トップ5・・・

▼(1)LUNCH TIME
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 本日のトップ5。これらの写真に「いいね!」が集まった。海外の写真愛好家サイトでは、圧倒的に花々の方が好評だったようだ。

 写真上は、ダントツ。一昨日、熊本県山鹿市菊鹿町の番所(棚田と彼岸花で有名なところ)で撮影した、ヒョウモンチョウと花である。タイトルは(1)LUNCH TIME。

 それに続き好評だったのは、以下の通り(2)A QUIET LOVE、(3)ON YOUR SIDE、(4)A LITTLE LOVE、(5)JAPANESE PERSIMMON TREE。

 最近、花々を撮るのは90mmのマクロレンズの使用が多くなって来ているけれども、蝶など落ち着かぬ被写体に対して、どのレンズが最適なの悩みを持つようになった。Tamronの激安レンズ(28-300mm)の方が、よっぽど高額レンズよりも鮮明に撮れることもある。

 まあ、取材予定の現地に足を運び、欲張りな撮影に走り出すと、良い絵面は撮れない。テーマを決めて、被写体をじっくりと観察し、これというものを撮影する必要があるものの、どうしても、スーパーワイドを装着したり、マクロを外し超望遠で追いたくもなる。

 結果として、1本のレンズで無欲で撮影した被写体の方が、生き生きとしていることは否めない。雑念多き、今日この頃。・・・滝のように流れ落ちる汗との闘いに気を取られていることも、言い訳の一つとしておこう。

▼(2)A QUIET LOVE

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▼(3)ON YOUR SIDE
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▼(4)A LITTLE LOVE
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▼(5)JAPANESE PERSIMMON TREE
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 昨日も連日で足を運び入れた番所。既に数台の車があり、彼岸花や蝶を撮影している写真愛好家が歩き回っていた。「あ、そこは真っ黒なでっかり蛇がいるので、注意して下さい。」と、一人の方が土手の上から話しかけて来た。

 自然いっぱいの番所。蛇あり、イノシシあり、スズメバチありだが、何とも魅力のある山々や棚田の起伏が素晴らしい。


▼熊本県山鹿市菊鹿町の番所(棚田と彼岸花で有名なところ)
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  • posted by Chikao Nishida at 2017/9/14 10:25 am

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