ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

タグ » 水前寺東濱屋

水前寺東濱屋・・・

▼特上うな重
DFD_2494


 140年の歴史と伝統を誇る、うなぎ専門店「水前寺東濱屋」。7月から何度か電話を掛けて、取材方々足を運ぼうと思っていたが、残念ながら毎回振られてしまい(満席状態)。それから3ヶ月経った昨日、やっと同店の極上うなぎにありつけたのであった。

 食したのは、特上うな重である。分厚いうなぎの肉質は柔らかく、炭火焼きで皮目は香ばしい。山椒を少々掛けて食せば最高となる。

 その他、筆者が好むものは、以下の特上うなぎの白焼き、特上うなぎのせいろ蒸し、そしてコスパがとても良いレディスセットDXである。最後の料理は、女性のみ食べれるものだけれども、食いしん坊の女性には一番の欲張りコースとなる。

 今回も写真上の特上うな重をペロリと平らげ、近くを流れる川に沿って撮影することにした。白鷺、黄鶺鴒、青鷺、ヒョウモンチョウや鴨などが顔を見せてくれるので、食後の腹ごなしには、最高の散歩コースとなる訳だ。


▼特上うなぎの白焼き
D75_2365


▼特上うなぎのせいろ蒸し
D75_2396


▼レディスセットDX
DFD_2548


▼レディスセットDXには、以下のように茶そばと天ぷらも付いている。
DFD_2563


▼水前寺東濱屋
D60_4803


▼小鷺
500_6232


▼黄鶺鴒
500_6290


▼青鷺
500_6366


▼ヒョウモンチョウ
500_6566



◎水前寺東濱屋公式サイト
 http://www.dandl.co.jp/higashihamaya/Link

             

  • posted by Chikao Nishida at 2017/10/14 04:16 am

極上の鰻を食したいのなら・・・

higashihamaya5


 鰻を美味しく食べたいという知人友人に紹介するのならば、唯一、水前寺東濱屋(熊本市)と決めている。鰻で有名な店を、全国あちこち(帝国ホテル地階の吉兆東京、浜松市の老舗、柳川の老舗ほか)で食した中で、同店の鰻は歴史と伝統もさることながら、焼き加減、タレの香りと絡み具合、食感と喉越しなど、質量ともに非の打ち所がない。

▼水前寺東濱屋公式サイト
 http://www.dandl.co.jp/higashihamaya/Link

 本物の鰻を出すと豪語する鰻屋さんは、ランチタイムで向かっている時に、「今日はランチの鰻が無くなったので・・・」と、午後1時前と言うのに、平然と断ってきた店もあった。その店に行く途中の電話だったので、敷居の高さを見せたいのかもしれないが、とても残念でならず、それから二度と足を運ぶことはなかった。

 ちなみに、水前寺東濱屋へ最初に足を運んだのは、三十五年ほど前のことである。当時は、現在の近代文学館サイドにあったが、落ち着いた料亭の造りや見事な庭園を愛でながら、初めて食した極上鰻に腰を抜かしたことを、昨日のように覚えている。それから何度足を運んだことか・・・。

 どこかのコマーシャルではないが、「鰻を喰うなら水前寺東濱屋、鰻を喰うなら水前寺東濱屋!」と・・・。


▼特上鰻の蒲焼
CNJ_2742


▼特上鰻のせいろ蒸し
D75_2396


▼特上鰻の白焼き
D75_2365


D75_2358


D75_2362



◎水前寺東濱屋公式サイト
 http://www.dandl.co.jp/higashihamaya/Link

               

  • posted by Chikao Nishida at 2017/6/19 02:06 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp