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ロシア国民は、今、大きく眼を開く時・・・

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 のうのうと虚言を吐き、プロパガンダを展開する、ロシアの鬼畜のような独裁者プーチンと周囲の高官たち。どのテレビ番組を見ていても、スマホでニュースを開いても、嫌というほど毎日のように過剰に飛び出してくる。そこでバレバレの嘘を聞いてしまうと、虫唾が走り、素人ながら何か打開策はありはしないかと自問自答してしまう。そう考えている間に、ウクライナ国民が何百人も何千人も殺されているのが現実。心臓が止まってしまいそうになる。

 ただ一人の独裁者の一言一言にビビりまくり、眼は飛んで萎縮している側近たち。意地も根性の欠片もない。ロシア国民どころか、地球全体の人々を不幸に引き摺り込みつつある世界最大級の蛮行に苦言を呈することもなく、嘘の上塗りを加勢している。情報遮断されているロシア国民も同様に、今、大きく眼を開いて行動に移さなければ、独裁者に飼い慣らされた側近と同様に、ウクライナ国民殺戮に加担することとなり、未曾有の黒歴史として刻まれる。

 アニメの世界で、昨年から世界的に話題となった映画「鬼滅の刃」の鬼舞辻無惨や、「鋼の錬金術師」のホムンクルスを、どうしても思い起こしてしまう。日本人も同じことだが、詐欺師の扇動、洗脳にさっさと引っ掛かる人も想定外に多い。このウクライナ危機においては、ウクライナ国民のみならず、嘘で固められた中で洗脳されたロシア国民も、悲しいかな犠牲者と言える。大切な息子が駒として最前線へ派兵され、絶命しているのも知らないままに。

 今の時代に、誰しも戦争を願っている人など皆無に等しいはずである。勿論、家族や親戚、側近を平気で暗殺するような邪悪な人物は論外であるが。この極寒の冬に、何故自宅や職場にミサイルや爆弾が落ちてくるのか。ウクライナの人たちは、地獄絵巻としか思えないのだろうと。ロシアに対して何も悪事を働いてはいない。何故なら、ロシアの独裁者と側近により捏造された自作自演のプロパガンダで、濡れ衣を着せられたのはウクライナの人々であるからだ。

 自作自演をしている独裁者及びその側近は、何が目的で、何が楽しくて蛮行を繰り返すのか理解に苦しむ。79億分の1の鬼畜に、何故に地球全体が暗雲に覆われなければならないのか。更に、その鬼畜を庇うような人間は個人の私利私欲のために、戦争拡大を助長しているだけの話。歴史的に、非道なる粛清をしてきた人物というものは、全て、三倍返の粛清により絶命に至ったケースが圧倒的に多い。学習能力がないのか、本当に狂人なのか・・・。

 今回の結末は誰にも予測不能だと思われるが、最終的には、上述のように、悪事に加担した人物には、勝利の女神が微笑むことはなく、必ず、天罰が下るに違いない。正義正論にてウクライナ侵攻をすると豪語したいのならば、何故に、雲隠れする必要があるのか。堂々と姿を国民の前に出して、筋を通すべきである。専制国家の遣り口は、いつも同じ。都合が悪ことは「遮断」で誤魔化す。自分自身が盗人であっても、「盗人猛々しい!」と罵言を発した大統領もいるが、強大な権力は人を完全に狂わせてしまうのだ。


▼平穏無事なる春が来ることを・・・
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  • posted by Chikao Nishida at 2022/3/14 12:00 am

世界的な精神文化の低迷により・・・

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 今回のウクライナクライシスを色んなメディアを通じて静観していると、国家元首やその他政府高官たちの狡さ、汚さ、嫌らしさばかりが露呈する。腹黒く、自らの損得ばかりを考える独裁者には、我々国民の命を預けることはできない。神が許せば、独裁者やそれに類する者たちを異次元世界へワープ追放して頂けばと・・・。

 ロシアの侵略、殺戮という蛮行は、ウクライナ国民にとっては、凪で静かな湖面を眺めながらランチを楽しんでいる幸せな日常を、或る日突然奪われ、その湖の美しい水が一瞬にして血の池地獄へと変わり、周囲の家々や山々が焼け焦げ、更には、悪魔たちから命を奪われる酷い状況になっている。

 コロナ禍のニュースが、完全にロシア殺戮部隊のニュースに切り替わってしまった。人々の命よりも近い独裁者の妄想や経済的損得を最優先する理不尽なる考え方は、その他、民主主義国家の一部の政治屋にも宿る。目の前の弱者が命乞いをしても、公益やらの公共工事などを優先して、死に瀕する人を無視することもある。

 残念ながら、世界的な精神文化の低迷により、何処もかしこも狂ってしまった感がある。


▼人生薔薇色でありますように!
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  • posted by Chikao Nishida at 2022/3/12 12:00 am

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