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行幸坂→頬当御門→熊本城大天守

▼行幸坂(写真右がお堀側)

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 今回は、行幸坂から熊本城のメインゲートである頬当御門から入る、定番コースを選んだ。

 行幸坂から大天守を目指すには、桜の馬場 城彩苑に駐車して、緩やかな坂を歩いて行けば良い。二の丸公園駐車場もお薦めではあるが、同苑の方が飲食店などの沢山の店々が建ち並び、心地よいトイレも完備されているので、同苑をお薦めする次第。

 ただし、行幸坂のお堀側の歩道はフェンスがないので、カメラファインダーを覗きっ放しで歩いていると、大変危険である。その点はご注意いただければと・・・。

 しかし、お堀側を歩くと、熊本城が茶臼山の地形を利用した要塞であるのがよくわかるので、歩いていると、いろんな発見があるはずだ。

 今回もまた、国内外から大勢の観光客が大天守を目指していた。


▼石垣を抱き込んだ老木
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▼武者返し
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▼歩道の高さからお堀(水はない)の底まで根を張る大木
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▼歩道側から見たお堀
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▼栴檀の木
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▼頬当御門
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▼ボランティアの懇切丁寧な解説に耳を傾ける観光客
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▼大天守
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▼宇土櫓
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▼もののふ
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  • posted by Chikao Nishida at 2015/12/25 02:35 am

熊本城の櫓巡り・・・

▼右から、熊本城大天守、宇土櫓、小天守(曇天)

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 最近、熊本城をいろんな角度から足を踏み入れ、パンフレットなどのマップのイメージと実際足を運んだ時のものが、如何に違うかの検証をすることにした。

 単に撮影を目的とするだけではなく、日頃の運動不足解消のためにも、「常に、歩く!」を決め、出来うる限り徒歩で城内を巡ることを心掛けている。

 今まで何度も足を運んではいるものの、ここ十数年間で熊本城の景観も随分変わっている。本丸御殿など各櫓の復元により、頭の中にあった昔の姿が一変してしまった。

 まだまだ、全体を把握するには、まだまだ時間が掛かりそうだが、これから、ディテール(各箇所の井戸なども含む)も一つ一つ撮影したいと、計画を練っている今日この頃である。


▼頬当御門(メインゲート)の眼前に大天守
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▼飯田丸五階櫓(桜の馬場 城彩苑より望む)
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▼宇土櫓(左手が加藤神社、右手が頬当御門)
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▼未申櫓(大天守より南西方向)
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▼戌亥櫓(大天守より北西方向)
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▼本丸御殿西側(写真左上が大天守)
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  • posted by Chikao Nishida at 2015/12/22 04:17 pm

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