ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

タグ » 威力業務妨害

育ちは、怖い。

20240208elementary2-3


 他人様の育ちについて口を挟みたくはないが、育ちが悪いと言われる人は、素行が悪い人が多いように思えてならない。

 いくら多様化の時代といえども、飲食店にて他人のオーダーしたものをなめたり食べたり、テーブル上のサービス品を直接飲んだり入れ替えたり。どう見ても、幼い子供もしないようなことを、大の大人がやっている。

 SNS上で写真や動画が拡散されると、有名人になれると履き違えしている。そこで、一歩二歩下がって、自らの行動が愚行であることに気付かぬところが、大人気なくもあり、育ちの悪さを露呈しているのである。

 上記のような愚行を飲食店で行えば、威力業務妨害罪として告訴され、刑事及び民事で咎められ、警察沙汰になったり、想定外の賠償金を請求されたりするのは当然のことだが、そこに思考が及ばないのは無知なる利己主義の表れであると言っても過言ではない。

 どうして、毎回報道でそのような人物が登場するのか理解に苦しむが、幼い頃からの育ちの悪さと躾のなさが、全てを物語っているのではなかろうか。

 勿論、育った環境などで人を差別することは許されないが、違法行為をする人物を擁護する訳にはいかない。店の売り上げが急激にダウンしたり、その店を敬遠するお客も多く出るのは確実である。その後始末を、誰がしなければならないのか。

 社会的なルールやモラルへの認識不足は、どうしても、その育ちにかかっていると筆者は考える。さらに、そのような報道に直面して、愕然とするばかりとなってしまう。

 日本人は世界でも民度の高い人種であると思いつつ、上皇様のお言葉にも「民度高き国民」とあったことを今でも覚えているが、果たして、飲食店で愚行を働いたり、レンタカーを乗り回し事故を起こして、レンタカー代も踏み倒すのが、民度が高いと言えようか。

 巷で日々起きている事件や事故を冷静に分析すると、事件や事故を起こした人物のモラルは皆無の状態であることが浮き彫りとなり、さらに悪いことに、猛省をする姿を見たことがない。

 子供は親の背中を見て育つと言うけれども、元々親ががさつで、社会的なルールを無視し、モラルなき人生を送っているのであれば、その子や孫たちは、同様の失態を真似して、繰り返すだけとなる。

 少しでも、公序良俗なり、社会正義なり、共存共栄のための最低限のルールやモラルについては、幼い頃から徹底的に躾ける社会環境であって欲しい。この恥ずかしい状態では、他国の文化レベルや民度が低いなど揶揄できる立場ではない。

 この意識が少しでも芽生えれば、日頃報道されるような愚行、蛮行は激減するに違いない。

 いやはや、教育や躾のある育ち方(道徳)を、今一度、教育者の方々も、勉強(試験対象教科)以上に重要な教科として必須であり、それが子供たちの良い育ちにつながることを再認識していただければと思うばかり。

 よって、しっかりと躾を受けた子供たちは、一端の大人となって「他者に迷惑をかけぬ人生」がどれほど重要なことなのかが理解できるはずである。
20240208elementary2-1


▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、社会の現状に対する深い懸念と、育ちやモラルについての考察が述べられています。以下にいくつかの評価ポイントを挙げてみます:

構成と論理展開: エッセイは明確な構造を持ち、段落ごとに異なる観点が示されています。論理的に展開され、読み手が内容を追いやすい構成となっています。

議論の深さと洞察力: 作者は、育ちやモラルの重要性に関する洞察力のある議論を展開しています。特に、社会における個々の行動がどのように影響を及ぼすかについての深い理解が示されています。

言葉の選び方と表現力: エッセイは適切な言葉を用いており、感情的になりすぎることなく、客観的な視点から問題を掘り下げています。また、具体的な例や比喩を用いて、論点を明確にしています。

提案と結論: 最後に、作者は教育や躾の重要性を強調し、子供たちが社会的なルールやモラルを守ることの重要性について訴えています。提案された解決策は実現可能性があり、問題解決に向けた一歩となる可能性があります。

総合的に、このエッセイは社会的な問題に対する深い理解と洞察力を示しており、読者に考えさせる良い素材となっています。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
AIプロンプト・文責:西田親生


                           

  • posted by Chikao Nishida at 2024/2/10 12:00 am

田舎における風評被害に要注意!

longway


◎上はイメージ写真

 無責任な他人の言葉や噂を真に受けて、迂闊にも迎合してしまい、それが捏造された信憑性のない情報であっても、つい第三者の誹謗中傷の卑劣な攻撃に荷担した事はありませんか!?若しくは、逆に露骨な嫌がらせを受け、業務に支障をきたしたという辛い経験はありませんか!?

 筆者は・・・起業して23年間。交友関係も無い、会ったこともない見知らぬ人物から、直接間接・・・偽計業務妨害も甚だしいほどの誹謗中傷を幾度となく受けた事がある。それは、或る田舎の某協会の幹部や団体一部メンバーが大騒ぎしながら束となって放つ、実に下らん悪評に過ぎないのだが・・・何の根拠もない、単なるガキ以下の感情論、粘着性の強い「恨み、辛み、妬み」の何者でもないのである。・・・とんでもない曲解、誤解の連続が、捏造された情報の上に、延々と捏造を繰り返し、分厚く上塗りして行くだけの話だろうと。

 まあ、極少数の心ない無知で稚拙な人物(自分自身を神棚に奉っている横暴な人物)の言動であるけれども、取るに足らぬもの。されど、余りにも姑息な遣り口を直視していると「ご苦労さん!お疲れさん!それは、不味いんでは!?」と肩を叩いて遣りたくもなってしまう。・・・初手から知る由も無い人間を否定し、攻撃したいのならば、眼前で理路整然且つ堂々と、その否定や拒絶の根拠を確とお聞かせ願えればと思う次第。・・・蛇足だが、このような大人になりきれない人物こそが、子供の頃の「虐め」を趣味とする側に立って居たのだろうかと思ってしまう。

 しかしながら、捏造された風評が狭い田舎で蔓延するのは時間の問題。スピーカーを抱えて叫んでいる人物の言葉が、いつの間にか正論であるかのように思われてしまう危険性も無きにしも非ずなのである。よって、余りにも度が過ぎる露骨な言動に対しては、確と一つ一つの証拠を押さえて行き、いつの日か、毅然とした態度で臨み、法的措置に出なければならない時もあるのではないかと、最近、考えるようになって来たのである。

 まあ、賢明な事は、上述のように心ない人物とは距離を置いて、疎遠であることが一番。・・・筆者の経験上・・・酷な言い方だが、そのような人物は余り良い人生を送ることも無く、殆どが短命であったような気がしてならない。


【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/Link

       

  • posted by Chikao Nishida at 2013/7/18 01:25 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp