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心からの謝罪と形だけの謝罪・・・

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 最近、或る人から謝罪を受けた。僅か、十数秒の語りの後、最敬礼を数秒。されど、本人の心は伝わっては来なかった。その後、再確認すべき書簡を送りつけても、完全無視の状態が続く。

 片方が対峙の関係を作り出した場合、穏やかだった湖面に漣が生じる。心からの謝罪であれば、一瞬にして、漣が凪になり、大人の関係であれば、次の明るいステップが見えてくるものだ。

 形ばかりの謝罪では、次のステップはあり得ず、結局、対峙の関係が延々と続き、結末は絶縁状態へと。よって、上の謝罪はその場凌ぎのジェスチャーにしか過ぎなかったと言うことになる。

 拳を握り締め、恥ずかしさや憤りを握り潰し、体を震わせながらの謝罪であれば、形だけは謝罪のようだが、心中穏やかならず、怒り、憎しみ、逆恨みなどの導火線に火がつく寸前にて、反省も無い。

 大抵の場合、人を裏切る人や騙す人、難癖を付ける人は、謝罪という言葉は彼らの辞書には無い。本来ならば謝罪後に穏やかに話し合いをすべきところを、謝罪をすべきタイミング前に逃げてしまう。

 以前、あちこちの企業へ足を運び、虚言ばかりで営業をしていた人物を見たことがある。B to Bのビジネスの中で、その間に入り込んでのサンドイッチ、それも詐欺的なサンドイッチ構造であった。

 B to Bの間とは、2社の企業の間に入り、メッセンジャー役となり、初手から企業代表の二人の接点を持たせぬのが手口。所謂、双方から金銭を得ると言う「コバンザメ商法」だが、実態を暴かれても謝罪もない。

 世の中、色んな人たちが居るけれども、常に「真偽を見極める」を忘れることなく、自社にとって安心安全なビジネス環境を作ることが重要なポイントとなる。決して「コバンザメ商法」に騙されぬように。


▼上内田神社より(熊本県山鹿市菊鹿町)
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文責:西田親生

                       


  • posted by Chikao Nishida at 2020/9/19 12:00 am

お粗末な、大人たち。

▼写真はイメージ
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 この半年間で、想定外の事が眼前を過ぎ去った。

 人物を特定するようなことは一切書かないが、それは、「虚言」、「契約不履行」、「誹謗中傷&揶揄」、「詐欺行為」、「屁理屈と正当化」、「責任転嫁」、「大ボラ」、「難癖」などなど・・・トルネードのように目の前を散らかし、通り過ぎて行った。

 ちなみに、これらの人たちに共通するのは、決して極悪人ではないものの、自分自身が見えず、かなり重度の視野狭窄であり、人の助言や提言を真摯に受け止めることなく、感情的になりやすく、耳を傾けず、学習能力は皆無となる。(だから、繰り返す!)

 さらに共通するのは、慌て者が多い。こちらから要件があって電話を掛けたとしても、自分サイドの話が機関銃のように飛んできて、その要件など一切聞いていない。これが外見上は一端の大人なのだから、驚きだ。もし、皆が気付かぬまま高齢化するとなると、IAロボットが癒してくれるとしても、コミュニケーション能力が欠落した人たちを想像するだけでも面倒臭い。

 さらにさらに共通するのは、生まれながらにしてドケチなのか、目の前の小銭には過敏。義理人情など存在せず、常に天秤に掛けては小銭の動きで損得を決めてしまう傾向にある。しかし、長年の間、大枚をドブに捨てている事実を直視しないので、「安物買いの銭失い」で終わっている。

 どこで気付かせるか・・・タイミングを見計らっては、時折暗示するものの、全くその心が伝わらない。下手すると、相手の逆鱗に触れたのか、頭に血が上り、支離滅裂な論調で罵詈雑言ばかりが飛び交うことになる。

 いやはや、先般「民度」について書き綴ったものの、よろしければ、先ずは「民度」について、しっかり学んでいただければ宜しかろうと・・・。


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  • posted by Chikao Nishida at 2018/5/12 12:18 am

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