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ChatGPTに企画書を依頼する・・・

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 今回の生成AIの実験は、ChatGPT 4.0(有料版)に「生成AIセミナー in 熊本」の企画書をしっかりと書けるか田舎である。

 以下の通り、ChatGPT4に書き込んで、リターンキーを押すと、企画書を十数秒にて作ってくれた。数字関係は、筆者の説明が悪かったので、不足するものもあるが、これは、私設秘書よりも、数百倍早いスピードで企画書を完成させるのだから、驚きである。

 因みに、無料版のChatGPT 3.5では、確と対応できなかった。

▼ChatGPTに書き込んだテキスト

#生成AIセミナー in 熊本
##期日:令和6年4月1日
##時間:午後2時から午後4時
##会場:〇〇〇〇ホテル宴会場(150人収容)
##講師:熊本太郎(生成AI専門家)
##事前打ち合わせ:2回(〇〇〇〇ホテルレストラン)

#経費関係
##講師料:200,000円(税別)
##講演内容:生成AIの活用法
##コーヒー550円(税込)
##一口チョコレート1枚:100円(税込)
##受付:女性5名
##レジュメ:10ページ(コピー代1枚あたり10円)
##事前打ち合わせ:5人(一人当たり3000円)
##駐車場代:3回(1回あたり1200円)

#事前告知

以上の内容で、企画書を予算も含めた企画書として生成してください。内容に不備があれば、追加補充して、説得力のある企画書にしてください。尚、経費関係はスプレッドシートのように表(合計も算出する)として整理してください。事前告知に関しては効率のより方法(詳細)を提示してください。

▼ChatGPT4が提案する企画書

以下は、ご依頼いただいた内容に基づいて作成した企画書の例です。

生成AIセミナー企画書 in 熊本
期日: 令和6年4月1日
時間: 午後2時から午後4時
会場: 〇〇〇〇ホテル宴会場(150人収容)
講師: 熊本太郎(生成AI専門家)
事前打ち合わせ: 2回(〇〇〇〇ホテルレストラン)
経費関係
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事前告知:
事前告知は、次の方法で行います:

メールマーケティング: 熊本地域および周辺地域のAIに関心がある企業や個人に向けて、メールニュースレターを配信します。

SNSキャンペーン: Twitter, Facebook, LinkedInで情報を共有し、関連するグループやフォーラムでセミナーの告知を行います。

地元メディア: 地元の新聞やラジオでの広告を出稿し、更に地域のニュースサイトやブログへの情報提供を行います。

オンライン広告: Google AdWordsやFacebook広告を利用して、ターゲットとなる地域や関心のあるユーザーにリーチします。

ポスターとチラシ: 〇〇〇〇ホテル、地元の大学、研究所、IT企業にポスターとチラシを配布します。

この企画書は、必要な情報を網羅しつつ、経費も詳細にリスト化しています。事前告知の方法も具体的に記載し、様々なチャネルを通じてセミナーの情報が広く伝わるように計画されています。必要に応じて、各項目の内容や金額を調整してください。

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「#」は、ChatGPTにおいて特にマークダウン言語の一部として使われます。マークダウンは、テキストにフォーマットを加えるための軽量なマークアップ言語です。ChatGPTのコンテキストでは、以下のような使い方があります。

見出しの作成:
# は最大レベルの見出しを表し、## は次のレベルの見出しを、以降 ###、#### などとなります。例えば、
# 見出し1 は最大の見出し。
## 見出し2 は次のレベルの見出し。
これを使って、テキストのセクションにタイトルを付けることができます。
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プロンプト・文責:西田親生


                       

  • posted by Chikao Nishida at 2024/3/3 12:00 am

Mac、ちょろんとセミナー(1)

coffeetime


 Clubhouseにおいて、みんなで楽しく会話をする。これが一番の使い方だが、先ずは、互いに、しっかりと目的を持っているかどうかが重要ポイントとなる。

 昨夜は、日本とベルギーを繋ぎ、Twitterを併用して、Macの初歩的活用法をレクチャーすることにした。Clubhouseの音声チャットは、日本とベルギーが隣の机のように近く感じられ、臨場感溢れる環境下でノウハウを伝授できた。

 最初に、MacのアプリであるPagesとメモとフォトとを連動させ、1つの簡単な企画書を書く手順をお教えした。準備するものは、メモを開き、メモ上に企画内容をテキストで準備し、後ほどのコピー&ペーストする準備をしておく。

 更に、貼り付ける写真を前もって準備しておき、サイズもやや小さめにリサイズしておくが、画質だけは絶対に落ちないように注意が必要。また、企画書のレイアウトを予めイメージしておき、写真は縦横なのか又はスクウェアなのかを決めておく。

 最後に、Pagesを開く。A4サイズのフォームを選び、同じ画面上で、メモに準備をしておいたテキストをコピー&ペースト。そして、前もって準備しておいた写真をPagesのページ上にドラッグ&ドロップで、最後の仕上げに取り掛かる。

 仕上げは、写真をテキストの上に置き、回り込みを指定して、フォントの種類やサイズなど体裁を整えれば、開始から、僅か数十秒で企画書の出来がりとなる。実に簡単な流れだが、これがMacの凄さのほんの一部の能力である。

 尚、PagesのデータをPDFやJPGデータに変換するのは、お茶の子さいさい!・・・この流れを、別のOSマシンで作業を行うと、どれほどの時間が掛かり、体裁の良い企画書ができるか否か、実験されても宜しかろうと!(苦笑)


bara



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文責:西田親生

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2021/4/30 12:00 am

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