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巣ごもりの夜食・・・

▼信州五割蕎麦 鴨肉、アワビ添え

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 大都市部において緊急事態宣言が為される中で、熊本県内も昨年と比較すれば、3倍、4倍の勢いにて、感染者が急増している。よって、土日、祝日は「絶対巣ごもり宣言」を自分に言い聞かせて、ストレス解消に対して夜食の充実を図ることにした。

 正月はお節の日々が続いたが、頂き物が沢山あり、先ずは、残り物の鴨肉とアワビを具材として、信州の五割蕎麦にトッピングしてみた。最後の出汁まで飲み干すと、冷え切った体が熱くなり、深夜の記事の仕事が捗った。

 次の夜食は、熊本のスーパーでは普通に売ってある棒ラーメンである。頂き物のチャーシューが無くなり、残っているのは分厚いベーコン。これを代用品として使い、半熟卵とネギにて夜食とした。棒ラーメンのスープが最高で、これまた仕事が捗った。

 三食目は、スーパーで64円程度で売ってある五木うどん。これも、熊本県民であれば誰しも知っている常温保存OKの生うどん麺である。袋にちょっとハサミを入れて、電子レンジで2分半ほど温める。それに卵とネギと付属の最高の出汁にて大満足。

 四食目は、頂き物の車海老や蓮根、椎茸などがあったので、天ぷらで揚げることに。少々天ぷら粉が硬めだったのか、かなりざくざくしたけれども、食材が良いので、天つゆにてバリバリと食べてしまった。蓮根の食感と車海老の濃厚な甘味が最高だった。

 五食目は、これまた頂き物の黒毛和牛のハンバーグ(冷凍物)に、蓮根、しめじ、ブロッコリーを茹でて、バクバクと食べてしまった。流石に、黒毛和牛のハンバーグは肉肉しく、甘みのある牛肉の濃厚な味が堪らなかった。ご飯は熊本県御船町の米を使用。

 六食目は、以前カレーライスを作るために買って残った黒毛和牛の肉を使って、牛丼を作ることにした。冷凍庫には脂身のあるものと脂身が少ないものがあったので、今回は脂身の少なめのものを使った。醤油は「港醤油」の甘露を使ってみた。抜群に美味い。

 最後の写真だが、昨年、余りに腹立つことが度重なったので、そのストレス解消の為に、趣味(最近はあまり描かない)でもある似顔絵を、下書きなしの万年筆だけで、腹立ったオッサンを描いてみた。なかなかの「おにぎりマン」。これで、スッキリ。

 話は変わり・・・

 この間、アメリカ合衆国のトランプの蛮行が報道で流れているので、CNNやその他各局のライブを見ながら、洗脳、扇動の恐ろしさをリアルタイムにて直視した次第。間違いなく、カルト集団である。これがアメリカの民主主義かと腰を抜かすほどの衝撃であった。

 わざとらしいパフォーマンスと、落ち着きのない目の動き。口を尖らして虚言を連発する現大統領の醜態は、「低民度」の一言である。義理立てして庇う人間も沢山いるようだが、地球がひっくり返ったとしても、誰しも「是」とは言えない悍ましさである。

 孤立無援となった現大統領の寂しい表情が全てを物語っている。お国の一大事に、スコットランドへ行くとか、移住するとか、常に他人事。紳士的に対応をすれば良いものを。今月20日以降、同国大統領史において一大スキャンダルが繰り広げられる気がしてならない。

 理想と現実のギャップに激昂し、選挙結果に不満タラタラと女々しいことを言い続けているが、20日まで狂犬トランプが握っているのが「核のボタン」。前頭葉が萎縮し、五歳児より聞き分けがなく、何をしでかすか分からぬ人物なので、しっかりと押さえ込まねばならない。


▼熊本ラーメン(棒ラーメン)
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▼五木うどん
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▼車海老、蓮根、椎茸の天ぷら
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▼黒毛和牛のハンバーグ
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▼熊本県御船産の美味しい新米
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▼黒毛和牛の牛丼
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▼この1年間虚言を発し続ける「おにぎりマン」似顔絵
(特定されぬよう「ぼかし」エフェクト)
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文責:西田親生

                         

  • posted by Chikao Nishida at 2021/1/11 12:00 am

当事者意識の欠如がもたらすコロナ愚策・・・

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 新型コロナウイルス感染対策への危機感が緩み、日常の報道への慣れが、更に危険な緩みに繋がっている。人の生死に関わる緊急事態を察知できる人と、全く無頓着な人がいる。年末年始の恒例行事ばかりに拘り、世界的な感染症パンデミックを軽視、無視するのは、危険極まりない。

 また、感染症対策もアクセルとブレーキの組み合わせと、漠然とした、あやふやで生温い対策では何の解決にも至らず、この「コロナ生き地獄」が長引くばかりとなってしまう。勿論、人権を最重視しなければならないが、例のアプリは、何の役にも立たない。よって、白か黒かの「罰則」ありきで統制を図る必要がありはしないか。

 偏った業種支援策など、湯水の如く無駄に税金が流れ出るばかり。政治家の「当事者意識」が如何に欠如しているかは、これまでの数々の愚策(アベノマスクなど)で明明白白。更に、ボッタクリ悪徳商法店の高額家賃まで、何故に税金を投入するのか理解に苦しむ。情けないことに、生死の境界線で命を掛けて医療に従事している方々を、感染予防や治療の単なるツールや駒として見ている、非礼なる政治家もいるほどだ。

 何事も他人事。人として恥ずかしくはないのかと、声を大にして物申したい。菅新政権に期待していたものの、浮き足立った現状に直面し、愕然とするばかり。その政策には重みも切れ味も皆無に等しい。全てに身勝手でアバウトだから、国民へ、特に若い人たちへのメッセージは届かない。致死率が高い高齢者を救うか否かは、全ての日本人の「民度」に関わっていると言っても過言ではないが、これも等閑(なおざり)になっていないか。

 世界各国の新型コロナウイルス感染対策は千差万別。こればかりは納得行かないのが、スウェーデンなどの政策を見ていると、極論ではあるが、人口政策の一環として、映画ソイレントグリーンのように、高齢者を葬るための卑劣な裏技なのかと、腑が煮え返るばかりとなる。

 最後に、アベノマスクの無駄遣いを顧みれば、50ルーム程度のホテルが何棟も建ってしまうほど。また、地球全体が危機に瀕しているにも関わらず、姑息にも、ワクチン開発にて巨万の富を得ようとしている国々は、人命よりも商売優先なのかと、開いた口が塞がらない。


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  • posted by Chikao Nishida at 2021/1/3 12:00 am

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