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野生のアオサギとの再会

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 本日は、久しぶりの水前寺東濱屋へ足を運び、打ち合わせをすることにした。

 先ずは、腹ごしらえ。雨模様なので、特上のセイロ蒸しをオーダーした。・・・毎度の如く呟いてしまうのだが、「本当に、う・ま・い!!」・・・このセイロ蒸し、極上の鰻がぴっしりと表面にトッピングしてあるけれども、実は、内部は二重構造になっており、セイロの中心部に、またまた鰻が敷き詰めてあるのだ。・・・これは、食べ応えがある。

 食事中に、同店横を流れる小川を覗き込んでみた。・・・でっかいアオサギが飛来している。どうもこの近辺が縄張りのようで、うろちょろしていた。・・・先般は、60mmのレンズしか無く、その姿を遠目に撮影したものの、その表情を見ることはできなかった。

 今回は、カワセミくんも居るのかと、たまたま持参していた300mm望遠。・・・それでも、やっとの事、アオサギの全体が入る程度だが、前回よりもストレス無く、雨の中撮影に傾注してしまった。・・・気づけば、アオサギと同様にびしょ濡れになった。・・・頭頂部から流れ落ちる雨水の速さを感じながら・・・。(苦笑)

 しかし、腹をすかしたアオサギの様子が可哀想にも見えた。何度も小魚を狙っては失敗している。・・・野生で生きる動物たちの厳しさが伝わって来るのだ。・・・人間って、その点、楽すぎる!!

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【水前寺東濱屋公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/higashihamaya/Link

【ロゼッタストーン公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/Link

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2014/7/12 08:13 pm

水前寺東濱屋の「はまや御膳」

▼水前寺東濱屋店主 吉田明さん  http://www.dandl.co.jp/higashihamaya/Link

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 鰻一筋百四十年の歴史と伝統を誇る「水前寺東濱屋(店主:吉田明さん)」を訪ねた。ランチタイムを少々過ぎた頃にお邪魔したが、元気の良い七十代から八十代のおばあちゃん軍団4名様が、ちょうど鰻重を完食された頃だった。・・・米粒一つも残していない器を見て、凄い食欲に圧倒された。

 筆者が撮影準備をして、シャッターを押し始めると・・・「写真ば、撮りよんなはるばい。・・・わあ、こぎゃんおもさん料理のあっとたい。うまかごたるね!!」と。・・・翻訳すると・・・「写真を撮られているようだね。・・・わあ、こんなに沢山の料理があるんだね。美味しそうだね!!」となる。・・・4人様、鰻重を完食なさったばかりだが、まだまだ入る勢いを感じてしまった次第。

 冗談はさておき・・・本日取材したのは、「はまや御膳」。写真以下のように、兎に角、欲張りゴージャスな料理であった。・・・う巻き、うざく、一文字ぐるぐる、肝焼き、茶そば、天麩羅、鰻のミニせいろ蒸し・・・・と、本当にお腹いっぱいと大満足。それで、5000円(税別)とは、リーズナブルだ。祝い事には持って来いのメニューだろうと・・・。

 近くに流れる小川には、大きなアオサギもランチタイムに来ていたようだが、自然に囲まれた水前寺東濱屋。・・・立ち寄る店は数あれど、筆者にとっては、一番ホッと落ち着く食事処として、既に三十年以上お世話になっている。

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▼メニュー以外に試食をした「肝ヌタ」
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▼餌を求めて近くの小川にやってきたアオサギ
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  • posted by Chikao Nishida at 2014/4/22 12:57 am

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