ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。

※文責:西田親生


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2012/03/26 先見塾(起業家育成塾)
ロマンティックな大人の空間「エルドラード」
ロマンティックな大人の空間「エルドラード」

 写真は、熊本ホテルキャッスル1階にある会員制クラブ「エルドラード(EL DORADO)」。重厚な構え、ゴージャスなテーブル席とピアノカウンター。正しく、ロマンティックな大人の空間を醸し出している。

 50年の歴史を誇る同ホテルの隠れ家的な存在でもあり、様々な酒類やその他飲み物、軽食などを楽しむことが出来る。会員は各々好みのスコッチ、ブランデー、ワインなどをキープしており、専属ピアニストによる演奏を前に、「乾杯♪」と言った具合だ。

 私が同クラブへ通い始めたのは、起業前なので約23年前となる。いつぞや・・・20年ほど前だったか、当社入社試験会場を同クラブに選定した事がある。勿論、昼間の貸し切りで、各テーブルに分かれて着座して貰い、数時間掛けて筆記試験と面接を行った。

 当時、岡山、福岡、熊本各県の大学から12名ほど入社希望者が来たが、そこで採用したのは男性1名、女性2名だった。残念ながら、その時の採用者で現在残っている者は一人も居ない。当時はコンピュータグラフィックス全盛の頃(当社が使用していたのはシリコングラッフィクスCG専用マシン/1基3500万円×2)だったので、なかなか高度な技術を要するCGクリエイターとして、短期間で育てることは出来なかった。

 何故、このクラブを選んだかというと、意表を突くような会場セッティングに、学生たちが如何に冷静に対処できるか否かのチェックをしたかったのが一つの理由であった。入室から既に試験が開始されていたのである。案の定、殆どの学生は、このゴージャスな会場における試験とあって、違和感を持ったり、足が浮いた状態で落ち着かないようであった。

 それから20年。時代は変わりに変わり、当社も小ぶりながらもその波に上手く乗りつつ、業種をCG制作会社からインターネットやマルチメディアに転換し、更にクロスメディア専門会社として現在に至っている訳である。

 このクラブに通う客の顔ぶれも随分変わって来ていると、頓に最近思うようになった。やはり、20年の歳月は長く、自分を取り巻く人たちも、自然な流れの中で世代交代しているのだろうと。・・・時代が変わろうとも、全く変わらぬ「エルドラード」。たまに足を運ぶと、起業当時のまだ若かりし頃の、青二才の自分自身を思い浮かべては、こっそりと苦笑いをしてしまう次第。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/03/26 06:13:50  更新2012/03/26 06:18:29   

2012/03/25 USTREAM TV(インターネットTV)
四川と鰻に、ゲスト大満足!?
四川と鰻に、ゲスト大満足!?
◎ゲストの大内明さん

 先週の「西田親生の満漢全席」に特別出演した大内明さん(岡山県倉敷市)との会食。

 番組前に熊本ホテルキャッスル 四川料理 桃花源の料理長オリジナルを、翌日ランチに水前寺東濱屋の極上鰻のせいろ蒸しを楽しんだ。

四川と鰻に、ゲスト大満足!?
◎熊本ホテルキャッスル地階 四川料理 桃花源オリジナル料理

 先ずは四川料理。写真のように、四川らしい激辛料理も混じっているようだが、採譜は以下の通り。

・前菜彩々
・二種海鮮の特製XO醤炒め
・特上フカヒレの煮込み 揚げパン添え
・活オマール海老のチリソース
・和牛ロースの四川辛子煮込み
・キヌガサダケと冬瓜の蒸しスープ
・古典式やわらか杏仁豆腐

 激辛と言えども、厳選された食材と料理人のスキルの高さは天下一品。大内さんの言葉を借りれば「今まで食した中で、一番美味しい中国料理!」との事。私も全てを料理長に託した採譜だったので、予算を十分に上回る採譜の組み立てに圧倒されてしまった。

四川と鰻に、ゲスト大満足!?
◎上は水前寺東濱屋の極上鰻のせいろ蒸し

 また、翌日昼過ぎに足を運んだ、鰻川魚専門の老舗 水前寺東濱屋。同店は明治10年創業の、熊本県内では老舗中の老舗。肉厚の極上鰻の蒲焼きやせいろ蒸し、白焼きなどが楽しめる処である。

 大内さんは倉敷出身なので、静岡あたりの醤油辛いというか、大人の濃い味の方がスタンダードだろうと思ったが、ご本人は食してみて驚きの色を隠しきれないほど美味しかったようだ。「次は家族と一緒に伺いたいです。」という言葉が全てを物語る。更に、同店の女将も丁重なご挨拶を頂き、私の鼻も高かった。

 このように、人との出逢いはタイミングが重要なポイント。それも、曇りの無い、裏の無い、透明な空気感とも言うべきタイミングでお会いして、色んな話に花が咲く事は、人生の一コマに確かに刻まれたのだという実感に浸ることが出来るのというものだ。

【D&L Usteamチャンネル】 http://www.ustream.tv/user/dandlcojp

【D&L TV公式サイト】 http://www.dandl.tv/
登録2012/03/25 20:33:19  更新2012/03/25 20:40:53   

2012/03/17 先見塾(起業家育成塾)
鰻専門店を応援しよう!!
鰻専門店を応援しよう!!
◎水前寺東濱屋の鰻料理

 先日、久し振りに水前寺東濱屋を取材かたがた訪れた。同店は明治10年創業の老舗中の老舗として、熊本県内でも人気のある店である。

 同店の自慢は、勿論、特上鰻重。鰻の大きさ、芳ばしさ、そしてジューシーさ、非の打ち所が無い。更に、30年以上足を運んで初めて食した極上鰻の蒸籠蒸しである。

 蒸籠蒸しに関しては、結構お土産に利用させて頂いていたので、何度も何度もテイクアウトで弁当として食した事があった。しかし、店内で食すのは初めてであった。(自分自身、以外だった。)

 写真で蒸籠蒸しの中をお店することが出来ないが、二重の鰻の層に腰を抜かしてしまった。・・・二度、楽しませて頂いた次第。数週間前に食した蒸籠蒸しが2600円で、表面に小さい鰻が3つだけのっていなかったものと比較にもならない。

 いつもの如く前置きが長すぎるが、今回のテーマは「鰻専門店を応援しよう!!」という事だ。

 話せば長くなるので、簡単に言えば、「シラス鰻」の値が急騰を繰り返し、現在、1キロあたり240万円との事(小さなシラス鰻が3000円)。天井知らずの急騰に、鰻関係者は不安ばかりで、戦慄の色を隠しきれなくなっている。

 日本人に生まれて良かったという一つの理由に、甘くて食欲増進となる栄養食「鰻の蒲焼き、蒸籠蒸し」がある。

 その鰻が異常に急騰を続けると、鰻専門店としては料金を据え置きして鰻の量を減らすのか、鰻の量を維持して値段を上げるか、または鰻の量も料金も何とか維持するという選択を迫られる。

鰻専門店を応援しよう!!
◎私と同じく鰻フェッチの一人:中島祐爾さん

 先ほど激怒した店は、値段を据え置き、量を半分にしているのだが、これは客としては満足度は急降下してしまう。二度と足を運ばなくなると言っても過言ではない。

 それに対して、水前寺東濱屋の鰻は質や量を高く維持し、少しでもお客に満足感を与えるために、危機的現状を耐えに耐えて提供してくれているのである。

 これは、単に老舗中の老舗の底力と言うよりも、140年の歴史を誇る店を守る料理人の、職人としての拘りと意地であろうと推察する。お客さんありきの店なので、お客の満足度を落とすことは死活問題となる。ただ安直に前出の2600円の店のような手法を選ぶはずがない。

 私はここで、毎週1回、水前寺東濱屋に特上蒸籠蒸しや特上鰻重を食すことを心に決めた。・・・私のような人間が一人で応援しても微々たるものだが、来週から12月いっぱいまで、月間4回、計40回足を運ぶことを静かに実行しようかと。

 ※ご協力頂ける方は、是非、私のFacebookでご通知下さい!



【水前寺東濱屋】 http://www.dandl.co.jp/higashihamaya/

【西田親生の公式Facebook】 https://www.facebook.com/dandlcojp
登録2012/03/17 22:58:41  更新2012/03/18 01:40:49