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「如水」第5巻が完成!

▼小冊子「如水」第5巻 西田親生写真展記念
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 小冊子第1巻「如水 起業編」は、2011年11月9日に発刊した。それから、第2巻「グルメ開眼道」、第3巻「一品一筆」、第4巻「吉村悌二の世界」を書き綴り、今回、「西田親生写真展記念冊子」として第5巻を発刊する運びとなった。

 初刊から本日まで平均すると、5年少々で5巻なので、大した執筆活動とは言えない。もともと「如水」は、取材の中で、記憶に残るものや、エピソードなどをまとめ書き。筆者主宰の「先見塾」の副読本として、または名刺替わりとして使用するものだった。

 ちなみに、第4巻が2014年3月1日発刊なので、今回は約3年ぶりの「如水」となる。そんなに月日が経ったのかと・・・3年ほどサボタージュしていた自分に、呆れ返った。

 しかし、第5巻は、筆者なりに思い入れの強いもの。これまでの取材活動の集大成的(区切り)なものであり、今回の完成は、すこぶる感慨深いものとなった。撮影会や取材活動に参加した者は皆、1枚1枚の写真を見れば、その時、その瞬間の切れ味の良いシャッター音が聞こえてくるに違いない。

 実は、第5巻を発刊することを決定したのは、昨年のクリスマス頃だった。日頃から世話になっている広告代理店のご担当に電話を入れ、無理を言って、今回の超特急発刊に漕ぎ着けた。迅速、的確な動きとギリギリ納品に、この場をお借りして感謝申し上げる次第。

 また、2月13日(月)から27日(月)にかけて、筆者の個展(写真展)を山鹿市民交流センター1階ギャラリーで開催することになっている。その準備と併行して「如水」の新刊を作ろうと動き出したのは良いが、初校が1月下旬と、何とも無謀な依頼であったことは否めない。猛烈に反省しなければならない。(いつものこと)

 来週、待ちに待った個展の開催である。住まいは熊本市内であるけれども、生まれが山鹿市なので、第1回個展は故郷である山鹿で開催と決めていた。よって、2週間ほどの開催期間中に、今一度切り口を変え、故郷に隠れている宝物でも探してみようかと・・・。


▼西田親生写真展
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◎西田親生写真展記事
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
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  • posted by Chikao Nishida at 2017/2/11 12:00 am

如水第5弾が、いよいよ完成!

▼如水第4弾の小冊子
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 本日、「如水第5弾(写真展開催記念冊子)」の原稿を、全て書き上げた。題字の「如水」は、勿論、不肖筆者の筆字。若い頃、将棋の中原誠名人の色紙を頂くことがあり、その時から座右の銘としている。よって、数年前に「如水」第1弾を発刊する時に、小冊子タイトルを、迷いもなく「如水」としたのだった。

 ちなみに、第1弾「如水 起業編」、第2弾「如水 グルメ開眼道」、第3弾「如水 一品一筆」、第4弾「如水 吉村悌二の世界」となっているが、第2弾からは、「ホテル文化と食文化」を中心とした内容に切り替えた。理由は、国内外のグルメツアーで食した料理写真がもったいないこと、また、当時出会ったシェフたちを、少しでも露出させたいという目論見もあったからだ。

 近年気合を入れて、ほぼ毎日のように取材に出掛け、人物や景色、野鳥などの撮影に邁進している。まだまだ、カメラライフとしては序ノ口程度の通過点ではあるが、僭越ながら、2月13日から27日、個展(西田親生写真展)を郷里で開くので、併行して郷里で撮影した写真を中心とした小冊子の発刊準備も進めてきた。

 従来の「如水」は、講演会や研修会、又は、筆者が主宰する「先見塾」の副読本としても活用しているが、今回の場合は、「写真」が主役となっているので、できる限り、無駄な文言を綴らず、できるだけ、郷里山鹿の今の姿をご紹介できればと考える次第。

 少しでもご興味にある方は、「小冊子が欲しい!」と声を掛けて頂ければ、お渡ししたいと・・・。


▼如水第4弾
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▼如水第5弾(2月発刊予定)
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  • posted by Chikao Nishida at 2017/1/27 12:04 am

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