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Mac、ちょろんとセミナー(1)

coffeetime


 Clubhouseにおいて、みんなで楽しく会話をする。これが一番の使い方だが、先ずは、互いに、しっかりと目的を持っているかどうかが重要ポイントとなる。

 昨夜は、日本とベルギーを繋ぎ、Twitterを併用して、Macの初歩的活用法をレクチャーすることにした。Clubhouseの音声チャットは、日本とベルギーが隣の机のように近く感じられ、臨場感溢れる環境下でノウハウを伝授できた。

 最初に、MacのアプリであるPagesとメモとフォトとを連動させ、1つの簡単な企画書を書く手順をお教えした。準備するものは、メモを開き、メモ上に企画内容をテキストで準備し、後ほどのコピー&ペーストする準備をしておく。

 更に、貼り付ける写真を前もって準備しておき、サイズもやや小さめにリサイズしておくが、画質だけは絶対に落ちないように注意が必要。また、企画書のレイアウトを予めイメージしておき、写真は縦横なのか又はスクウェアなのかを決めておく。

 最後に、Pagesを開く。A4サイズのフォームを選び、同じ画面上で、メモに準備をしておいたテキストをコピー&ペースト。そして、前もって準備しておいた写真をPagesのページ上にドラッグ&ドロップで、最後の仕上げに取り掛かる。

 仕上げは、写真をテキストの上に置き、回り込みを指定して、フォントの種類やサイズなど体裁を整えれば、開始から、僅か数十秒で企画書の出来がりとなる。実に簡単な流れだが、これがMacの凄さのほんの一部の能力である。

 尚、PagesのデータをPDFやJPGデータに変換するのは、お茶の子さいさい!・・・この流れを、別のOSマシンで作業を行うと、どれほどの時間が掛かり、体裁の良い企画書ができるか否か、実験されても宜しかろうと!(苦笑)


bara



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文責:西田親生

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2021/4/30 12:00 am

エディターで、万華鏡エフェクト・・・

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 MacBook ProやiPadなどのアプリに、Pixelmatorというものがある。いわゆる、フォトエディターなのだが、その中のエレクトに「万華鏡」になるものがあり、それを使って撮影した写真を加工してみた。

 写真上は、iPhoneで撮影した「料理」を、写真下は「生き物」と「植物」である。

 じっと眺めていると、下の写真が何なのか分かるのではと・・・・

 時には、このようなエディターを使用して、幾何学的な模様の遊びを披露することで、閲覧者の気分転換になればと考えた次第。

 ちなみに、Facebookグループの「Obscura Photo Club」にて質問したが、一番美しく仕上がった写真下の「生き物」を、蛇、蛙、そして芋虫と・・・的外れな答えに苦笑したのだった。


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<正解>

1)チャーシュー麺
2)アオサギ
3)コスモス

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  • posted by Chikao Nishida at 2017/10/17 02:56 am

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