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雨の日こそ、八千代座へ。

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 雨の日となると、取材に出掛けるのが億劫となりがちだが、そこで芝居小屋 八千代座という選択肢がある。こけら落としから100年以上も経つ、国内でも有名な芝居小屋の一つだ。

 それが熊本県山鹿市にあるのだから、雨こそ、いざ八千代座となる。勿論、公演やイベントなどがなければ、入場料(大人540円)を支払えば、自由に、回舞台や桟敷席、花道、そして奈落まで見ることができる。

 いつもならば、超ワイドレンズを使用して、内部をしっかりと撮影するが、今回は、雨に打たれる八千代座と、観光客が気づかぬようなところ、すなわちレアなところを撮影することにした。

 また、小腹が空いたら、近場にはカフェやラーメン店、洋食屋もあるので、その周辺をそぞろ歩きするのもオツなものだと。


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◎芝居小屋 八千代座WEBサイト(powerd by D&L Research Inc.)
 https://www.dandl.co.jp/gold/yachiyoza/Link

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2017/5/14 12:00 am

2月25日に訪れた八千代座

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 2月25日は、確か、百華百彩の最終日だったような気がする。

 丁度、山鹿市民交流センターで個展(写真展)を開催している時、空き時間を利用して、八千代座方面を取材したのだった。傘と光の祭典の百華百彩。夜間に撮影できなかったのが残念だが、昼間見ても、色鮮やかで、Behanceにアップすると、外国人クリエーターにはすこぶる人気であった。

 我が故郷である山鹿市だが、観光立県を目指す熊本県の北部にある小さな温泉町。まだまだ課題が山積みのようで、足を運べば運ぶほど、足りないところが沢山見えてくる。

 ただ、山手の美しい自然や農家の隠れ郷土料理が素晴らしいので、今後はその点をしっかりと押さえて、取材に行ければと。欲を言えば、観光事業でその地域が潤うには、先ずは、田舎の良さでもある人懐こさ。そこに、笑顔が付いてくれば、申し分ないはずだ。


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▼取材風景
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link

               

  • posted by Chikao Nishida at 2017/3/6 12:00 am

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