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正月バージョン、最後の日。

▼熊本ホテルキャッスルのロゴマークである「銀杏の葉」が施された湯飲み茶碗(iPhone)

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 本日から、仕事始め。・・・昨日は、あれほど渋滞だった幹線道路も、かなりスカスカの状態。正月バージョン最後のランチを、熊本ホテルキャッスルにて・・・。

 メニューを開くと、勿論正月バージョンとなっている。・・・余り食欲もないが、用件を挟んで、ランチとおやつを食すことにした。・・・先ずは、可愛らしい雑煮。・・・関東風の雑煮なので、焼いた角餅に澄み切った出汁である。

 筆者は熊本県北部にある山鹿市の出身なので、雑煮となれば、丸餅に納豆(田舎納豆)が必須だが、まあ、これもまた旅先で食しているような気持ちとなり、それなりに楽しませて頂いた。・・・しかし、女性向きなのか、可愛すぎて・・・少々食すのが恥ずかしくもあった。

 用件を済ませ、途中熊本城の石垣の苔を接写。・・・若い頃は、苔など全く興味も無かったが、苔を接写する時・・・一瞬間、幼稚園の頃、山鹿市にある大宮神社の苔むしたところで遊んでいたのを思い出した。・・・古い瓦が積み重ねてあり、指でそっと押すと、苔ともろともボロボロと壊れて行く、湿った柔らかい本瓦の感触を思い出したのだった。

 苔の接写を終えて、そのまま徒歩で熊本ホテルキャッスルへと下って行った。・・・先ほどの可愛く上品な雑煮では満腹になるはずがない。・・・しかし、正月バージョンだと、もうお腹一杯。そこで、「申し訳ないけれども、ミックスサンドを作って貰えませんか!?」とオーダーしたのだった。出されたのは、写真のように美しい盛りのサンドイッチ。・・・熱々のミルクに蜂蜜を加えて、食したのだ。

 テーブルフラワーは一昨日のものとは異なり、可愛い黄色い花々がある。今回は、60mmマクロレンズ一本の持ち出しただったので、接写をして、「ご馳走様でした。」。

 本日、2014年のビジネスが動き出す。・・・今年は、昨年まで纏わり付いていた負のものを全て払い除け、とことん気合いを入れて一直線に進みたいと心に誓った次第。

 蛇足だが、新年から馬鹿げた体験談を一つ申し上げておきたい。人とのコミュニケーションにおいて、いつでもどこでも土下座をして泣きを入れる人間は、絶対に信用できない。よって、仰々しく形だけの謝罪パフォーマンスをする人間は、反省の念が皆無であり、見え見えの拙策だけを繰り広げ、他人様を罠に掛けるのが趣味である事を、よく理解できた昨年であった。


▼関東風雑煮(iPhone)
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▼熊本城石垣の苔(NIKON Df+NIKKOR 60mmマクロ)
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▼テーブルフラワー(NIKON Df+NIKKOR 60mmマクロ)
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▼ミックスサンドイッチ(NIKON Df+NIKKOR 60mmマクロ)
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  • posted by Chikao Nishida at 2014/1/6 02:04 am

カーウォッシャー中の車内映像

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 変な話だが、先般、初めてカーウォッシャーの中に車で入り、助手席からフロントウィンドウなどを撮影したのだった。

 車は完璧手洗い主義なので、長年の間、カーウォッシャーとは無縁であり、また、昔から緑色の細い線の束がグルグル回って、車の塗装面を擦り付け小さな傷が入ると聞かされていたので、今まで全く眼中にも無かった訳である。

 しかし、最新のカーウォッシャーのブラシ部分は、ウレタン製なのか大変柔らかく、程良く水を吸い込み、シャンプー&ワックス洗車を選べば、予想以上にピカピカと光っているではないか!・・・技術の進化に脱帽しながら、洗車終了後の車の塗装面をまじまじと眺めていた。しかし、それで1300円。掃除機を5分使って100円と・・・、考えてみれば結構なお値段となる。

 このガソリンスタンドは24時間フリーのスタンドで、毎日数十台の車がカーウォッシャーを使用するので、その耐久性はかなりのものだろうと聞いてみた。耐久性に関しては余り詳しい説明は無かったが、寒い冬などは午前中ブラシ部分が凍り付き使用不能になるので、午後からの洗車で数珠繋がりになることもしばしばあると言う。

 また、車という物は服と同じくファッションでもあるので、常に外側も内側も美しくしておきたいものである。しかし、最近は偏西風の具合では黄砂や細かい砂塵が舞い散り、何度洗っても洗っても、翌日は灰を被ったように車が汚れている。・・・困ったものだ。青空駐車であれば仕方ないが、トンネル式の駐車場でさえも、お構いなしに砂塵が入り込むので、「いい加減にしろ!」と言いたくもなる。

 されど洗車中の車内は暗い。・・・どんよりとした夕方などは、ほとんど手元が見えないほど暗くなる。・・・何か良い方法やサービスはないものかと、色々と考えてみたのだった。特に女性ドライバーが多い今日この頃。女性が安心してカーウォッシャーを楽しく使えるサービスを提供するガソリンスタンドが現れれば良さそうなものの・・・。

 話は前後するが、車を洗って、仕上げ拭きをする時に、同ガソリンスタンドは拭き取り用の青い雑巾を無償提供している。しかし、それを使っていた女性数人が店内の使用済みボックスに雑巾を戻す時、ただ一人でさえも折りたたんで置いた人間は一人も居なかった。・・・皆、丸めたまま投げ入れているのである。これもまた、躾の問題なのか、所作としては決して美しいものではないと感じた次第。(苦笑)

 
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  • posted by Chikao Nishida at 2014/1/5 02:39 am

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