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記憶を記録に残す!

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 飼い主とお散歩中のワンちゃん(写真上)

 最近、熊本市内中心部からじわじわと取材範囲を広げて行きつつある中で、ふと、思ったこと・・・。

 写真下は、ワンちゃんが目の前を素通りして行く時に、何気にシャッターを切った瞬間の映像。飼い主がスマホで撮るのも良いけれども(その時は撮ってはいなかった)、折角ならば、一眼レフか、又は、それなりのコンデジで、きちっと撮ってあげたくなってしまう。

 巷では、洋楽、邦楽、その他多くのイベントに参加した写真(宴会などを除く)をFacebook上で拝見することが多いが、同様に、大切な想い出を、ピシッと撮影して、記憶を記録にしっかりと残されることをお薦めしたい。

 ぼけぼけや黄ばんだスナップ写真に文句を言うつもりは毛頭ないが、自分自身が一番光り輝いている瞬間を、リアルタイムに、高画質の写真としてデータを残しておけば、後々写真集なども簡単に作れるし、更に、企画のプレゼンにおいても、自己紹介の場合でも、質の高い素材として活用できるのではないか。Facebookの投稿を見ていて・・・「勿体ないな!」と思う方々も、結構多い。

 私の父が大のカメラ好き(趣味)で、昭和20年代には名機であるLeicaを手に、アグファカラーフィルムを使っていたので、現在手元には、昔のカラー写真や8ミリ動画が沢山残っていることに、今は亡き父に感謝している。

 どちらかと言えば、私は人を撮るのが好みのようだ。料理写真だけでも数万枚あるが、それを調理しているシェフの姿の写真の方が、ドキュメンタリーを見ているようで、何度見直してもワクワクしてくる。

 これからは、「記憶を記録に残す!(想い出作り)」のお手伝いができるような新事業展開もやり甲斐のあるものとして、少しずつだが環境を整え、お役に立てればと考える次第。

 ※お問い合わせは、Facebook又はポータルサイトよりお気軽に!


▼MONOCHROME 人
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▼凄腕シェフたちが奏でるキュイジーヌの調べ
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▼MONOCHROME 水前寺成趣園(熊本市)
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▼遊水地 八景水谷(熊本市)
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▼西唐人町(熊本市)
cat_town



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  • posted by Chikao Nishida at 2016/2/14 12:00 am

僅か1.5kmの散策で・・・

SONODAYA


 寒波が押し寄せ、冷たい風の中、雲行きを見ながら、熊本ホテルキャッスルから上通りアーケード、並木坂(創業400年を誇る朝鮮飴元祖 園田屋の姿も捉えた)、そして坪井へとアンチクロックワイズに歩き回り、坪井川沿いをゆっくりと進んだ。

 築城の神的存在(治水事業の神)として名高い、加藤清正のアイデアなのか、自然の川(坪井川)を利用して堀としているのがよく分かる。しばらくすると、対岸に宮本武蔵旧居跡、NHK熊本放送局などが見えてくる。

 一度、千葉城橋を渡り、同局手前の小さな公園に到着。植えられたばかりの花々を愛でて、千葉城跡の石碑をに辿りついた。なるほど、この地が、熊本城築城以前・・・菊池一族時代の千葉城が存在していたのである。

 僅か1.5kmの散策だが、思い掛けない発見もあり、食後の腹ごなしには程よい散歩コースである。・・・ホテルに到着した時、頬が氷のように冷たくなっていたが、館内は温室状態。・・・その暖かさに、ホッとした次第。

 蛇足だが、黒い鳥2羽が坪井川付近で遊んでいたが、オレンジ色のくちばしを持っていたので、もしかすると九官鳥ではないかと!?・・・少々、気になりながら・・・。


▼NHK熊本放送局手前にある千葉城跡石碑
800_2531


▼熊本ホテルキャッスル 中国四川料理 桃花源(ケーキは、九曜杏)
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/1/19 12:00 am

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