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ICTプロ並みZOOMセミナー募集中!

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 新型コロナウイルス感染拡大の影響や、5ヶ月に及ぶZOOM研修会の講師を続けてきたために、巣篭もり生活を余儀なくされた。特に、ウイルスは変異に変異を続け、最近の亜種については、従来のワクチンの効力が期待出来ないと言う。それに加え、暴君率いるロシア軍のウクライナ侵略が、地獄絵巻の様相を呈している。

 とんでもない時代に突入したものである。しかし、ここは平常心を保ち、平和を維持し、新たな時代を開拓する気力を持って、ニューノーマルな時代を自ら創造して行かねば、大切な一回きりの人生を無駄に過ごすことになる訳だ。よって、ここらで気合を入れて、自己研鑽のためのセミナーを展開することを決意した。

 また、3月末まで行った講義(他社主催)だが、如何にZOOM遠隔講義(日本語と英語の両刀使いにて)と雖も、中途半端に時間が空いてしまい、独自教材準備から研修生のアフターフォローまでを考えれば、殆ど取材時間や自由な時間が取れなくなってしまったことは否めない。更に、講義内容については自分なりに満足しているものの、日常生活における弊害の方が断然大きかった。

 教材は、主催者側が提示した教本ではなく、ほとんどを、筆者オリジナル教材として、Keynoteで作成したものを使用した。PDFファイルにすると、1000ページを超えてしまうほど、莫大な量である。5ヶ月弱で1000ページとなると、振り返るだけでも、気が遠くなってしまう。

 内容は、筆者がMacintosh(Mac)に出逢ったのが、1984年。38年間で培ってきた、インタラクティブ・マルチメディア、クロスメディア、そしてICTノウハウを凝縮したものを、更に、ベーシックなものに変換して、初心者から中級者に向けて製作したもの。我ながら、思いの外、良くできている。

 特に、「ICT鳥瞰図」と名づけた自作図面は、名の如く、それを眺めているだけで、ICT全体像から微に入り細に入り学習できる逸品である。ちょいと誉めすぎだが、それほど教材については拘りを持ち、誰に見せても自慢できるもので、そこらの書店で入手できるような書籍とは次元が異なる。

 現在、5月からスタートする、経営者や幹部のための「ICTプロ並みZOOMセミナー」に向けて、更にブラッシュアップした教材を準備中であるが、受講生を本気で「プロ並み」に仕上げてみようと目論んでいる次第。受講前と受講後の変身ぶりに、ご本人が腰を抜かしはしないかと・・・。

 ざっと講義内容をご紹介すると、1)スティーブ・ジョブズとMacの歴史、2)タイポグラフィーとDTP、3)マルチタスク、4)クロスメディア、5)SNS時代におけるWEB戦略、6)写真やムービー撮影ノウハウ、7)写真及び動画編集、8)実践的なアプリ(ワープロ、スプレッドシート&チャート、プレゼンツールなど)活用法、9)食文化とフライヤー制作の基本、10)デバイス及びアプリのコンビネーション、11)これからのメタバース時代に向けて、となる。

 現在募集しているのは「西田親生のICTプロ並みZOOMセミナー」の受講生である。随時入会可としており、第一弾は5月連休明けからとなる。重ねて手前味噌になるが、熊本県内において、Macをベースとして、ICTを語れる人間はほんの一握り。3月一杯までの講義内容とは異なり、その数倍のパワーと濃い内容にて、ノウハウを伝授したいと考える次第。

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写真・文責:西田親生

         

  • posted by Chikao Nishida at 2022/4/7 12:00 am

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