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ぶらり、八景水谷。

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 炎天下の熊本市。少々涼みたく思い、湧水池がある八景水谷(はけのみや)公園へ。しかし、そこは猛暑の夏のような日照りで、涼むどころの話ではなかった。

 冬場にいた多くの野鳥たちの姿はほとんどなく、カワセミやヒヨドリ、ハトなどが飛び交っている。数人のカメラマンは皆カワセミ狙いである。

 ちょうど遊水池中央に珍しく大鷺(ダイサギ)が突っ立っている。羽繕いをしては、ぼーっとしており、余り動かない。

 陽射しが強すぎて、写真は白飛びして弾けてしまいそうだ。ISO64に設定し、露出補正をマイナス方向ににダイヤル回して、600mmの超望遠にて撮影することにした。

 羽繕いのカットが数枚撮れたので、今日はお仕舞い。次回は、もっと陽射し柔らかい時に足を運ぼうかと・・・。
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  • posted by Chikao Nishida at 2019/6/6 01:20 am

八景水谷湧水池の野鳥たち・・・

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 天候に恵まれた、新年。早々と1月4日に八景水谷公園(はけのみやこうえん)の湧水池を訪れた。日陰は寒いが、日向はポカポカ。。仕事始めで公道の車は多かったものの、同園の駐車場は7割程度で、大した人手ではなかった。

 人が少ないと、野鳥たちは結構近めで写せる。シャッターチャンスを期待しながら、湧水池の奥へと進む。しかし、カルガモの鳴き声は聞こえるものの、足を踏み入れることができない所で、バシャバシャと水浴びしている。

 右側からそっと覗くと、左奥へと泳いで消える。また、左側から覗くと、右奥へと消えて行く。結局、バシャバシャダンスを撮るのを諦め、目の前に飛んできたカワセミ、食パンの欠けらを口にしたセキレイ、羽繕いしているヒドリガモと中鷺を撮影して帰途につくことにした。

 今回は納得できるショットはなかったが、湧水池を歩き回り、野鳥の表情を眺めているだけで、癒される。


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  • posted by Chikao Nishida at 2019/1/10 12:00 am

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