ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

タグ » 鰻丼

炭火と闘い、取材敢行!!

suizenji0


 昨日のBLOGの予告通り、一眼レフ2機と広角、マクロレンズなど数本を持ち出し、名門 水前寺東濱屋へ足を運んだ。同店は、ロゼッタストーン企業会員で、店主である吉田明さんは、パソコン大好き、デジカメもバリバリのデジタル通でもあるのだ。

 ランチタイムを少々はずした時間帯に足を運び、遅めの食事をしながら取材するつもりだったが、つい力が入ったというか、自宅玄関を出るときに・・・正直申し上げれば、取材のボルテージは天まで昇る勢いであった。

 到着するや、すぐに取材に入った。厨房の炭火を眼前に取材をするのは2度目。前回は、望遠レンズで遠目でも楽々撮影できたのだが、今回は単焦点レンズばかり。・・・よって、燃え上がる炭火やその灰と闘いながらの取材となった。

 店主が淡々と三本菜箸を操り、2匹の大きな鰻をタレに何度も漬けては焼いて行く。シャッターを切る度に、顔に熱風が当たり、更に、あの芳ばしい鰻の香りが身体全体を包み込んで来るのだった。・・・腹はグルグルと鳴りっぱなし。しかし、何度も生唾を呑み込みながら、500枚ほどの写真を撮って行った。

 取材が無事終了し、テーブル席に戻ると、極上鰻重が置いてあった。・・・「おお、先程の腹をグルグル鳴らしてくれた張本人だ!」と言いながら、一粒も一滴も残さずぺろりと完食してしまった。筆舌に尽くしがたい旨さだ。

 小川のせせらぎを目の前に、カワセミがちょろんと立ち寄って去って行った。こんな時に限って、望遠ズームを持参していない。・・・愛らしいカワセミも、あっかんべーして逃げ行ったのであった。(残念無念)

 140年の歴史と伝統を誇る水前寺東濱屋。・・・一押しの鰻専門店として、是非、お薦めしたい!!

suizenji1


suizenji3



【水前寺東濱屋公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/higashihamaya/Link

【ロゼッタストーン公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/Link

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2014/2/5 02:56 am

鰻の老舗 水前寺東濱屋

higashihamaya1


 ここ数日、豆腐と納豆でダイエットを始めた筆者だが、今日は何故か、仕事中に何度も艶のある鰻の姿が見えては消え、消えてはまた出てくるのである。絵面だけなら我慢できるが、不思議なことに、鰻が見えるとその芳ばしい香りまでが頭全体を包み込んでしまうのだ。

 ここ数日、数ヶ月に及ぶ疲労困憊もあり、急激に食欲が無くなった。・・・脳みそも身体も、あの艶やかな水前寺東濱屋の鰻を求めているのかと・・・鰻重の写真を見ているだけで、掌にご飯茶碗を持ち、食事をしているような錯覚に陥ってしまった次第。

 さて、同店の定休日は水曜日である。・・・何とか時間を取れるのであれば、本日、又は明後日にご挨拶方々足を運びたいと・・・。

 ※写真上下は、水前寺東濱屋のコース料理と宴会場。

higashihamaya2



【水前寺東濱屋公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/higashihamaya/Link

【ロゼッタストーン公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/Link

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2014/2/4 01:10 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp