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認知症予防には、カレーを!!!

▼ダイニングキッチン九曜杏(熊本ホテルキャッスル)のビーフカレー

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 以前、某局のテレビ番組でカレーを取り扱い、カレーを1週間に2〜3食食せば、認知症予防に繋がると言っていた。

 WHOが「認知症予防ガイドライン」を発表したのは、つい最近の2019年の事であり、最強カレーの効果は殆ど世に広まっていない。或る日本人医者によると、特に女性は60歳を過ぎると、作っても余ってしまい、段々とカレーを食さなくなる傾向にあると言う。(なるほど)

 しかし、カレーに使用するスパイスの中に、最強のスパイスがあるはずだ。調べると、数あるスパイスの中でも、ターメリック(黄金色の魔法のパウダー)に含まれるクルクミンが、認知症を引き起こす原因となるアミロイドβを除去するらしい。(これは凄い)

 10年に及ぶ追跡調査報告で、驚くべき検証結果が出ている。それは、カレーを良く食べる、食べないの人種の比較で、食べない人種が認知症発症率が何と4倍。我々日本人も、カレー大好き人種であるが故に、これからは認知症予防の為の「薬膳」として、日々の食事に取り入れようかと・・・。


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文責:西田親生

             

  • posted by Chikao Nishida at 2020/12/12 12:00 am

カレーはアンチエージング!?

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 写真上は、熊本ホテルキャッスルのビーフカレー、写真下は、栗豚カツカレーである。

 筆者が香辛料たっぷりのカレーを食すと、スプーン一口目で頭部や顔面から汗が噴き出してくる。普通のハンカチであれば、10枚以上必要なほど汗まみれとなってしまう。シャツの襟に汗が染みると大変なので、食す前に大きめのな紙ナプキンを八つ折りにハチマキ状にして、首と襟の間に入れ、完食までに4から5枚ほどを使用する。

 途中、メガネを何度も外し、おしぼりで拭き拭き。美味しいカレーを満喫しながら、滝のような汗との戦いで、軽めに300メートル走った後のように、疲れてしまうこともしばしばである。よって、カレーの辛さに弱いのではなく、汗との戦いに弱いということがよく分かった。

 先般、テレビを見ていると、アメリカ人とインド人を、食事を中心として10年ほど調査したというものだった。なんと、香辛料をたくさん使うインド人の認知症率が、アメリカよりもずっと少ないという結果が出ていた。「カレー、恐るべし!」である。

 カレーにはいろんな香辛料が入っている。幼い頃からカレーが一番のご馳走だった筆者にとって、これは朗報だと思い、それ以来、1週間にカレーライス1食以上を食べようと心に決めたのだった。

 本日はザーザーの雨の中、ランチは栗豚のカツカレー。噛みごたえのある肉質。脂身がほんわりと甘みがあるので、カレーのルーを付けて、ご飯と一緒に頬張るのである。サクサクとジューシーなカツの二重の旨さが口の中にさっと広がり、カレーとご飯と仲良しとなって胃袋へと落ちて行く。

 骨や関節、筋肉などの委縮を防ぎ、カレーのルーの成分にて認知症が予防できるのであれば、これから先の食についての流れを変えてみても面白い。骨には今まで解明されていなかった中で、アンチエージングの切り札的な役割(信号を伝えるもの)があると言うので、これも合わせて、日々オーダーする料理の組み合わせを考えてみようかと・・・。

 
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  • posted by Chikao Nishida at 2018/1/9 12:00 am

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