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笑顔が絶えないレストラン・・・

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 お正月バージョンなのか、今日のサラダは小洒落ていた。突然、このようなサラダがサーブされると、ワクワクしてくる。

 その流れで、本日のランチは、年末年始の繁忙に耐えた厨房のシェフたちの、ホッとした束の間の安堵感が伝わるような料理だった。

 真鯛のポワレも伸び伸びと調理しているし、また、パスタランチも平麺(有機栽培のリングイネ)で遊んで「どうだ!?」というシェフのドヤ顔が見えた。

 このように、レストラン側と客との無言のキャッチボールが自然に芽生えると、美味しい料理がもっと旨くなるのである。

 よって、一度レストランを出て、人気パン屋さんのポンパドールのでっかい焼き立てレーズンパンを、2本差し入れをすることにした。

 ガラス窓の中の厨房から、若手の料理人がピョコンピョコンとお礼を言ってくる。ホールのスタッフからは、お礼のメッセージが飛んでくる。

 最後に、料理長から「焼き立てレーズンパンを使って、ちょっとアレンジしてみました!」と、逆差し入れ。バルサミコ酢が◎であった。

 取材ランチにて、今年も一年「ダイニングキッチン九曜杏」にお世話になる訳だが、スタッフの笑顔が絶えないレストランは実に楽しいものである。

 

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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
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文責:西田親生

           

  • posted by Chikao Nishida at 2020/1/11 02:59 am

体調を一気に良くしてくれた料理・・・

▼鉄火丼新年バージョン(ダイニングキッチン九曜杏・和食)

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 年末にツーマージャンの失敗作を喰らってからというもの、体調が急に悪化して、胃腸の調子が思わしくなかった。

 胃壁があちらこちらから刺すような痛みがする。シクシク、キリキリと、今まで味わったことのない痛みが襲ってきた。

 日々の疲れからかストレスからか分からないが、体調が弱っていたところへ、風邪の症状にも苛まれ、食欲が激減した。

 食べ物を食して体調壊すのは、自称グルメ通と豪語する人間に取っては、とても屈辱的なところだが、思いの外、長引く。

 胃袋と腸に鉛の玉を打ち込まれたような妙な気分が、寝ても覚めても襲ってくる。よって、口にするのは、温かいお茶だけとなった。

 しかし、せっかくのお節もありだったが、毎年楽しみにしていたお節も殆ど手付かずの状態で、本日に至ったのである。

 お宮さんへ足を運ぶ前に、何かお腹に入れておかねば、体力も持たぬ。よって、あっさり目の「鉄火丼」をオーダーした。

 マネージャーの図らいにて、白ごはんを酢飯にしてもらい、少しずつ胃袋に入れて行った。山葵も大盛りにて・・・。

 ところが、ここ1週間ほど苦しんでいた胃痛が来ない。恐る恐る、また、一口、一口とマグロを口に入れて行く。

 普段の倍の時間を掛けて完食したのだが、食後の胃の調子がとても楽々となり、その心地良さにて、昼寝をしたくなるほどに。

 やはり、心のこもった温かな料理は最高だ。お陰で、体調は戻り、この1週間がなんだったのか、首を傾げてしまった次第。


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文責:西田親生

           

  • posted by Chikao Nishida at 2020/1/5 12:00 am

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