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桜の馬場 城彩苑、賑わう!

▼団体客が立ち去り、再度セッティングを行うマネージャー
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 久しぶりに足を運んだ、桜の馬場 城彩苑。観光客で埋め尽くされているように、黒山の人だかりであり、駐車場もほぼ満車の状態。

 腹を空かして行ったものの、行きつけの「夢あかり(熊本ホテルキャッスル アンテナショップ)」も予約で一杯。午後1時45分まで貸切だと言う。

 1時間弱待つか、別のところに移動してランチをするか迷ったが、初志貫徹・・・「夢あかり」の熊本ラーメンとサンラータンメンを食すことにした。

 マネージャーは、今年の春から同ホテルダイニングキッチン九曜杏から異動でやってきたので、少なくとも、半年以上も「夢あかり」には来ていないことになる。

 久しぶりに「夢あかり」のランチをして元気になり、そのまま金峰山や八景水谷などをぐるりと回って行くことに・・・。


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▼熊本ラーメン(880円)
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▼サンラータンメン(880円)
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▼アトラクションに登場した現代版 加藤清正公
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▼桜の馬場 城彩苑周囲の紅葉
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  • posted by Chikao Nishida at 2018/11/14 12:00 am

須戸口門から本丸へ・・・

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 熊本城に登ることに・・・。大抵、加藤神社側から入るが、今回は、須戸口門(熊本城稲荷神社左)から入り、石垣コースを辿って、本丸へと進んだ。

 少々、お年寄りには厳しいコースである。石段が大きく高く、一跨ぎでは進めぬほどだ。しかし、辛そうな石段にも関わらず、須戸口門の窓口には、大勢の観光客が入園券を購入するために待っていた。また、愛煙家は入り口左にある灰皿を囲み、少々寒げに紫煙を棚引かせていた。

 石垣コースは、私が好きな少々ハードな道のりだが、到着すると、外堀から攻め入って、本丸を制したような気がするのである。しかし、革靴やパンプスでの入場は大変危険なので、ウォーキングシューズでの入園をお勧めしたい。

 いつ見ても威風堂々とした、実戦型の熊本城。俗称、銀杏城とか烏城とも呼ぶ、加藤清正公の傑作中の傑作である。歴史を紐解けば、数千ページになろうかという熊本城の謎。茶臼山の形状をそのまま活かして築城され、特に、籠城戦に備えたアイデアなど・・・調べれば調べるほど、面白いものが飛び出してくる。

 尚、大人一人の入園料は500円。決して安いとは言い難い。しかし、熊本城・旧細川刑部邸共通年間入園券である「to城pass」
(とじょうパスポート)を1000円でゲットすれば、1年間は自由自在に入園できるという、大変お得な情報も仕入れた次第。

 さて、また近いうちに、別の門から攻め入ってみようと・・・。

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▼武者返しと大天守
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▼熊本城 大天守と小天守
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▼宇土櫓
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▼熊本城・旧細川刑部邸共通年間入園券である「to城pass」
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  • posted by Chikao Nishida at 2015/11/29 02:32 am

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