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半高山から阿蘇中岳を望む・・・

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 写真は、半高山(玉名郡玉東町)から望む阿蘇中岳の噴煙である。本日は、空気もある程度澄んでおり、濃い灰色の噴煙が長く尾を引いているのが、半高山から確認することができた。

 本日の半高山の花壇はドライ。乾いた花々には蝶は落ち着いて蜜を吸わないので、余裕で撮影できなかった。それでも、数羽の蝶があっち行ったりこっち行ったり。炎天下の取材を和ませてくれた。

 話は前後するが、本日の取材ランチは今週最後のシェフランチ(熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏)とした。生ハムのサラダが美味しく、締めはコーヒーとデザート。


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▼取材ランチ
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文責:西田親生

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2019/8/4 05:10 am

立体写真撮影実験・・・

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 立体写真撮影を試みた。

 カメラ2台を同時に撮影するか、一台のカメラに双眼鏡のような二つのレンズを装着して撮影するか、又は、一台のカメラを横にスライドして2度撮影することで立体写真とするなど、いろんな方法がある。

 今回は、最後の一台のカメラを横にスライドして撮影することにした。

 立体写真撮影では被写体は静止の状態であることが条件である。クマさんを座らせ、三脚にカメラを乗せ、平行にスライドさせたが、うまい具合に撮影できたようだ。

 三十数年前にホログラフィに興味を持ち、当時、ホログラフィ先進国だったイギリスやロシアの作品を、わざわざ東京銀座画廊に行って見たことを思い出した次第。

 写真上をじっと、それもぼーっとしてご覧いただきたい。中央に縫いぐるみの二つのクマさんの目が合致し、焦点が合えばばっちりクマさんが立体に見えてくるのである。顔を動かさず、わずかに視点をクマさんの鼻先や耳、頭、服などへと動かすと、その立体写真の存在感がぐっと引き立つ。

 次回、もっと大掛かりに立体写真撮影に挑みたいと思うが・・・少々癖になりのめり込みはしないかと危惧する次第。ちなみに、この交差する方法で目が追いつかない人もいると聞くが、ぜひ、この不思議な世界をご覧いただければと・・・。

 蛇足だが、以下はフォトエディタのカレイドスコープエフェクトを使用して、撮影した写真をデジタル隠して、万華鏡にしたものである。


▼シェフ
1


▼デザート
2


▼彼岸花
3


▼女郎蜘蛛
4



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  • posted by Chikao Nishida at 2017/10/20 02:23 am

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