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一つ目神社(山鹿市)へ・・・

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 午後から小雨が降って来た。昨日は菊池市泗水町の孔子公園の花々を撮影したが、本日は、山鹿市にある一つ目神社へと足を向けた。

 ヒャクニチソウがちらりと咲いてはいる。あとは小雨に濡れた苔むした鳥居、手水舎、狛犬を撮影するしかない。同神社手前の池には十数匹のカイツブリの姿もあったが、やはり、しっとりと雨に濡れた苔むした被写体の方が魅力的である。

 神社を訪れるのは、別に何の理由もない。ただ、いつも田舎の片隅にある神社の維持管理は大変だろうと思うばかりだが、コンコンと湧く一つ目水源は、幼い頃の思い出が強いのか、気づけばカメラを向けていることが多い。

 神社裏へ廻ると、公園がある。クレソンがびっしりと水面を多い、サワガニやカエル、トンボなどが遊びまわる素敵なところである。しかし、時折、スズメバチや蚊などが急襲してくるので、虫除けスプレーは必携。更に、頭上や軒先きなどは必ずチェックすることにしている。

 個人的な好みとして、神社で撮影に力を入れるのは、手水舎が多い。冷たく透明感のある水が落ちるところや、杓子とその台、水面の飛沫など・・・見ていると、シャッターを何回も切りたくなってくるのである。

 今回は夕刻だったのか、人の姿はなかった。周囲は池と稲田と山々。突然、猟銃の音?が何発も聞こえたので、猪でも追っているのかもしれない。・・・流れ弾でも当たったら大変なので、そそくさと帰途についたのだった。


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  • posted by Chikao Nishida at 2017/9/6 12:10 am

連載 山鹿発見伝(1)

▼芝居小屋 八千代座
2015-6-23


<序章>

 熊本地震後に、頓に足繁く通うようになった山鹿市。筆者が十二歳まで育った、熊本県北部にある素敵な温泉町(現在は、菊鹿町、鹿本町、鹿北町、鹿央町などが統合され、新・山鹿市になっている)である。今回、急に思い立ち、「連載 山鹿発見伝」と題して、これまで取材してきた処を中心に、人間模様も含めて、赤裸々に書き綴ることにした。・・・山鹿市長以外の写真は、2015年に撮影した中から選んだものだが、連載の序章に使うことにした。

 さて、郷里である山鹿市には、現在も幼友達、同級生、先輩後輩など多くの人たちが住んでいる。筆者の家は転勤族であった為に、小学校を卒業して以来、残念ながら、この地に再び戻ることはなかった。ただ、社会人(新聞社当時)となり、山鹿市で開催された「山鹿・鹿本県民文化祭」の冊子を作ったり、その模様を番組化し、NHK衛星放送で放映される時に、そのオープニングCG制作を担当した。

 1990年に新聞社を経て起業し、1993年だったか、装飾古墳で有名なチブサン古墳CGシミュレーション動画(1分47秒)を制作し、山鹿市役所(当時、中原淳市長)や山鹿市立博物館に寄贈したこともあった。当時の新聞やテレビなどで随分話題になったが、営利を目的としたものではなく、些少ながら(当時は1000万円を超える制作費が必要な時代)、郷里に対する熱い思いをビジュアル化した、一つのプレゼント程度のものとして寄贈したのである。市長室にてビデオテープを市長に手渡す時に、すこぶる喜んで頂いたことを思い出す。

 写真上は芝居小屋・八千代座の内観であるが、坂東玉三郎公演など、数々の実績を持つ芝居小屋として、筆者なりに可愛い郷里の宝物の一つとなっている。よって、筆者は1995年にネット事業に着手した時に、先ず、郷里の宝物WEBサイト構築に傾注した。同市教育委員会へ足を運び、明治44年の八千代座のモノクロ写真やその他資料を頂き、八千代座、チブサン古墳、鞠智城など・・・、数ヶ月掛けて、「山鹿温泉郷」というWEBサイトを構築したのだった。

▼山鹿温泉郷サイト(powerd by D&L Research Inc.)
 http://www.dandl.co.jp/gold/yamagakanko/Link

▼当時の山鹿市役所市長室にてチブサン古墳CGシミュレーション動画を受け取る中原淳市長(写真左)

CITY



 それから十数年経ったろうか・・・2008年に市の幹部へ「八千代座WEBサイト」について物申したこともあった。実は、「八千代座WEBサイト」は個人に委託していたらしく、HTMLもフレームによるお粗末な作りであり、パソコンのOS次第では、全く閲覧できぬ状態が続いていた。また、問い合わせメールを送信すると、山鹿市担当者へ直接送付されず、その個人へ情報が流れる仕組みとなっており、セキュリティ面や個人情報流出問題について苦言した。

 電話での応対だったが、管理者や上層部の人間は、全く筆者の言う意味を理解できなかったのか、理解しようとしなかったのか知らないが、指摘に対して、即座に対応しなかったことを記憶している。本来ならば、その指摘内容が分からなければ、直接筆者に聞けば良いだけの話だが、筆者からの情報は歪められたまま、数年間放置されることになる。・・・郷里を思い、苦言を呈した事が、逆恨みなのか、いつの間にか悪者扱い(無視)されるに至った。

 もともと、地方行政マンや議員については大きな期待をしていないのが筆者である。なぜなら、土着性の強い所であればあるほど、行政サイドにおいても、人脈だったり、昔ながらの絡みだったりと、グローバル感覚には程遠い、ローカルスタンダードに染まりきっているので、それ以上のことを望んだり、徹底改善を求めるようなことは一切言わないことにしている。

 序章は少々厳しい文言が並んだように思えるが、事実は事実として、しっかりと記した上で、連載を書き綴りたいと考える次第。・・・乞うご期待!

 to be continued....


▼八千代座近くにあるグルメ倶楽部
2015-8-14


▼グルメ倶楽部で人気のオムレツ
2015-7-24


▼土産屋さんの留守番犬
2015-11-7


▼山鹿市立山鹿小学校のグラウンドと校舎(遠景)
2015-12-7



                       

  • posted by Chikao Nishida at 2017/7/20 02:29 am

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