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晴れたり、曇ったり。

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 北風が強く、雲の流れが速い。

 10日ぶりだろうか・・・旧細川刑部邸に車を預け、石段を登り、戌亥櫓側へと進んだ。今日は、二の丸公園沿いから大天守、小天守、宇土櫓遠景を捉え、ぐるりと加藤神社を右手にちょいとブラリしてみようと。

 約1時間ほど歩きながらの撮影だったが、その間、陽が当たったり、突風が吹いたり、曇ったりと・・・頬、耳、指先は冷たくなって行く。寒さが厳しくなると体全体に力が入り、先日の取材よりもかなり歩き疲れたような錯覚に陥った次第。

 紅葉も終わり、枯葉が舞い散る季節となった。・・・何気に景色に寂しさを感じてしまう。

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  • posted by Chikao Nishida at 2015/12/17 04:13 pm

須戸口門から本丸へ(モノクロ)

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▼以下は、昨日の記事と同じものですが、写真をすべてモノクロームにしています。モノクロームで見た熊本城本丸への登城をお楽しみください。

 熊本城に登ることに・・・。大抵、加藤神社側から入るが、今回は、須戸口門(熊本城稲荷神社左)から入り、石垣コースを辿って、本丸へと進んだ。

 少々、お年寄りには厳しいコースである。石段が大きく高く、一跨ぎでは進めぬほどだ。しかし、辛そうな石段にも関わらず、須戸口門の窓口には、大勢の観光客が入園券を購入するために待っていた。また、愛煙家は入り口左にある灰皿を囲み、少々寒げに紫煙を棚引かせていた。

 石垣コースは、私が好きな少々ハードな道のりだが、到着すると、外堀から攻め入って、本丸を制したような気がするのである。しかし、革靴やパンプスでの入場は大変危険なので、ウォーキングシューズでの入園をお勧めしたい。

 いつ見ても威風堂々とした、実戦型の熊本城。俗称、銀杏城とか烏城とも呼ぶ、加藤清正公の傑作中の傑作である。歴史を紐解けば、数千ページになろうかという熊本城の謎。茶臼山の形状をそのまま活かして築城され、特に、籠城戦に備えたアイデアなど・・・調べれば調べるほど、面白いものが飛び出してくる。

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  • posted by Chikao Nishida at 2015/11/30 06:05 am

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