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ミサゴにフォーカス!

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 何処からともなく、上空に現れたミサゴ。午後4時を過ぎると、突然、川面の上方にホバリングを開始するミサゴ。鯉などの大きな魚を狙いすましている姿を見せてくれる。よって、我々は、彼を「午後4時半のミサゴ」と呼ぶことにした。

 今回は、その「午後4時半のミサゴ」を撮影しながら、猛禽類の視力について少々疑問を持ったので、調べてみることにした。

 撮影している筆者には、いくら超望遠レンズ(900mm相当)と言えども、ファインダーに映るミサゴの目は、僅かに光を感じるだけで、その瞳孔が開いているのかなど、肉眼では詳細を掴むことはできない。

 ところが、猛禽類の目は、人間の視細胞20万個に対して、150万個、約8倍の視力を持つと言う。800万画素のデジタルカメラを人間の目に例えると、ミサゴの目は6400万画素のデジタルカメラになる訳だ。

 更に、猛禽類の目は紫外線をも捉えることができる。我々人間の目は、RGB(赤、緑、青)の光の三原色にてフルカラーと豪語しているが、彼らの目は、それ以上に鮮明で、コントラストも強く、4K、8Kのような、質感の高い映像が見えていることになる。

 道理で、彼らは1キロ以上離れたところからも、小動物がくっきりと見え、判別できるのだろうと・・・。これらの写真にはないが、彼が上空を舞っている写真の中に、時折、筆者のレンズ方向を睨んでいるショットが数枚あった。

 筆者はデジカメの写真データをパソコンに移行して初めて気づくのだが、彼らはリアルタイムに我々の眼球の瞳孔さえもチェックできるのだろう。いやはや、猛禽類の視力には驚くばかりである。

 ・・・と言うことは、現在保有しているどデカイ超望遠レンズと一眼レフカメラは、ややもすると、猛禽類の目のメカニズムを搭載することにより、極小の高解像度、高画質の一眼レフカメラが世に登場することになりはしないかと、勝手ながら、期待が大きく膨れ上がってくるのである。


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  • posted by Chikao Nishida at 2018/3/12 12:00 am

菊池川の鴨にフォーカス!

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 雨の日は、今の時期は梅以外にパッとした花々がないので、取材といってもトーンダウンしてしまう。

 本日の午後から菊池川のミサゴ狙いで行ったものの、残念ながら空振りとなった。そこで川の上流300メートルほど先に鴨軍団を発見。徒歩で土手を登り、鴨軍団が浮かぶところへと・・・。しかし、野生の鴨たちは、既に我々に警戒しているのか、じわじわと対岸へと頭を向けて、遠ざかって行くのである。

 突然、一部の鴨数羽が川面を蹴って、飛び立った。それから連鎖して、三つほどの群に別れて飛び立った。それもカルガモばかりである。とっさに飛び去る鴨たちを追ってみたが、背景が良くないので、気合のない連写をして行った。

 カルガモがこのように警戒心が強いとは知らなかったが、一方、ヒドリガモは何事もなかったように、プカプカと浮かんでいる。静かに浮かんでいるのを撮っても面白みもないので、撮影をストップ。本日もまた、ミサゴとの再会は期待できないようだ。

 以前、自分の胴体とほぼ同じくらいのニゴイをぶら下げて飛んでいるミサゴを撮影したが、なかなか思い通りに出会えるものではなさそうだ。まあ、同じ場所に半日居れば、ミサゴの魚獲りのダイビングシーンを撮影できそうだが、そこまで暇ではないので、次回の偶然の出逢いを願い、帰途につくことにした。

 
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  • posted by Chikao Nishida at 2018/3/5 04:35 am

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