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ザ・夜食 ボロネーゼ風

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 先日の記事にちょろんと載せた、この料理写真。

 熊本名物「あか牛」のハンバーグを潰して、トマト、ピーマン、茄子、玉ねぎ、ニンニクの野菜を添えての、ボロネーゼ風のパスタ料理である。

 ハンバーグの量が多いので、全体量としてはかなりのものだった。しかし、パスタというものは、胃袋にドーンと来るようで、食後の消化は早い。

 そろそろパスタ麺が無くなるので、夏の終わりとして素麺や蕎麦もいいかなと、次なるザ・夜食を検討中である。

 最近、ラ・ファッブリカ・デッラやマシャレッリ、マルテッリなどの、本格的なイタリアン・パスタを食していないので、ネット通販でも見てみようかと。

 一時期は、ジロロモーニの全粒粉を使った、日本の蕎麦のような色のパスタにも凝ったことがあるけれども、流石に本場のパスタは、香りと食感が全く違う。

 贅沢を言えば、各パスタ麺に相性の良いオリーブオイルが数種類あれば、文句なし。しかし、近場のスーパーなどでは、オリーブオイルの種類は限りがあるので、贅沢は言えない。

 諄いようだが、今回のボロネーゼ風は、思いの外、美味であり、満足度は高かった。

※フラットな大皿は、帝国ホテルオリジナルデザインの皿(フランク・ロイド・ライトのデザインを施したもの)
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写真・文責:西田親生


               

  • posted by Chikao Nishida at 2023/8/31 12:00 am

ダイニングキッチン九曜杏の苺フェア・・・

▼筆者好みの苺タルト(別注)

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 毎週火・水・木の午後2時から午後5時までは、女性にはたまらない、スイーツとドリンク、食べ放題飲み放題の「苺フェア」(ダイニングキッチン九曜杏/熊本ホテルキャッスル)。

 午後1時半頃からランチをしていると、食べ終わった頃に、背後がザワザワとして来る。数分して振り返れば、全テーブルに女性が陣取って、午後2時の「苺フェア」スタートを待っている。

 左後ろでは、慌ただしく「苺フェア」の準備をしている同レストランのスタッフたち。今回は、可愛いパンケーキが目玉のようで、何個焼いても追いつかぬ程の人気。

 筆者のテーブルの前を何回も同じ人が行き来している。僅かな時間に、5回は往復している。お皿に盛ったケーキが4個ほど。よって、20個の小ケーキを持ち運んだことになる。

 その食欲とパワー漲る動きは、流し撮りでもしたくなるほど、絵になるものである。しかし、筆者は男であるが故に、トップ写真の苺タルト(4分の1ホール)を別注して、珈琲で流すくらいが関の山。

▼ダイニングキッチン九曜杏「苺フェア」情報
 大好評のデザートバイキングが、今年は昨年よりグレードアップして登場!

(毎週)火・水・木は8種類のデザートが食べ放題!
(期間)2月18日(火)~3月26日(木)の火・水・木のみ
(時間)14:00~17:00 (最終入店16:00)
 ※当日11:00から、バイキング整理券を店頭にて配布いたします。
(料金)大人2,000円・中高校生1,250円・小学生850円 
 ※いずれも、サービス料10%および消費税込
(内容)8種類のデザートバイキング
 ※フリードリンク付き(コーヒー、紅茶、他)
 ※フレッシュいちごは主に熊本県産のいちごを使用しております。
 ※多数のお客様のご来店が予想され、当日の状況によってはご利用いただけない場合もございますので、お早目のご来店をおすすめいたします。


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文責:西田親生

◎熊本ホテルキャッスル グルメ情報(過去記事集)
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  • posted by Chikao Nishida at 2020/2/20 02:07 am

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