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大罪なるパワハラ・・・

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 知性を与えられた人間だからこそ、如何に平穏無事なる環境下であっても、諍いを起こしたり、縄張り争いをしたり、他人を騙したり、責任転嫁により人に濡れ衣を着せたりと、己の都合ばかりの理不尽な世界を好んで創り出す。

 知性に偏りがあればあるほど、その人間は己を正当化するために、優位に立つために虚言を連発し、目の上のタンコブには懐柔や忖度を徹底し、水面下では罵詈雑言を吐き散らし、確信犯の如く笑みを浮かべて楽しんでいる。

 心の闇で「仮想敵国」と闘う人間は、己の異常さに気づくはずもない。よって、醜態を曝け出したまま、周囲に信頼できる友人が居るはずもなく、また、信頼してくれる友人も同僚も立ち去り、孤独なままに終焉を迎えることになる。

 前置きが長くなったが、上記のような人間は最終的に己さえも信頼できなくなり、支離滅裂な思考回路にて、「大罪なるパワハラ」を繰り返す反面、己の価値なり人柄なり能力なりを、他人に執拗に求めるほど厚かましい。

 6月1日から「パワハラ防止法」(改訂版)が施行されているものの、大罪を犯している人間は、「俺はパワハラなどしていない!」と豪語するだけで、「パワハラのつもりは無かった!」と言い逃れするだけの話となる。

 しかし、大罪を犯し続ける人間は、捨ておけば良い。それより、パワハラ被害に遭った善良なる人たちを救うべきが第一義である。陰湿なメールによる個人攻撃。トラブルの責任をすり替えての恫喝行為、職位濫用などから救わねばならない。

 つい最近の実例を一つ挙げれば・・・或る経営者(Naked king)が、数人の社員(気に入らぬ社員)に矛先を向け、「○○の犬」、「○○ボンクラ」、「○○の信者たち」、「茹でガエル」など、大胆にも誹謗中傷メールを何通も送り付け、追い込んでいる。

 自分色に染まらぬ人間へ延々と誹謗中傷を繰り返し、挙げ句の果てには、パワハラの被害者に対して突然の「更迭人事」。先日までは「職位をアップします!」と反省の弁であったはずのNaked kingが、或る日突然、180度豹変したのである。

 年明け早々に、「自粛、謹慎致します。」と言っていたにも関わらず、真逆の愚行に走ったことになる。猛省したように見えたのはほんの一瞬間。舌の根の乾かぬうちに、「恐怖政治」の玉座に再び鎮座したのだった。(猛省は演技だったのだ)

 しかし、被害者はつまらん弱者だと見下していると、とんでもない。職位が全て世の中に通用すると思っていると、とんでもない。人格否定を繰り返し、ボーッと生きていると、天罰に処されることを覚悟しておかねばならない。

 何故なら、「賽は投げられた」のである!


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文責:西田親生

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2020/6/17 03:47 am

パワハラメール依存者の末路・・・

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 昨夜、或る人物(企業トップの職位)の数ある愚行の中で、際立っている「誹謗中傷メール」について検証する事にした。

 その人物の怪しげな挙動の実態は筆舌に尽くし難い。中でも「誹謗中傷メール」は、すこぶる子供染みており、失笑もの。内容は、個人の「人格否定」が漏れなく付く「誹謗中傷」であったり、おどろおどろしい文言が毎日のように送りつけられると言う。

 接点のあった人間(挙動不審さを見兼ねて遠ざかった人)や部下への「個人攻撃メール」、社内で狙っていた人間を徹底的に責め立てる「恫喝メール」、お客の個人情報を部下へ「ひとりごと」として揶揄するなど、悪質極まりないものばかりのようだ。

 その人物は、アルコール依存症も影響し、酒頼みで日頃の鬱憤を抑え込もうとしているようだが、「誹謗中傷メール」を誰か氏に送り付けることが常態化しており、周囲から幾度も注意を受けたものの、聴く耳を持たず、現在も元気宜しく愚行の繰り返し。

 自分自身を経営者として「絶対視」しており、「○○の犬」、「茹でガエル」、「○○教祖のボンクラたち」、「旧体制の無力化」、「○○は既に死んでいる」などなど、果てしなく「人格否定」を愉しみつつ、罵詈雑言を羅列するのを趣味としている。

 原因は、その人物の過去のトラウマによるものかも知れない。ただ、この愚行自体が、その人物には「精神安定剤」のようになっているものの、実際は、不安定な精神状態が日々悪化しているだけの話となる。自分自身の足元も背中さえも見えない迷走ぶり。

 思いの外、「饒舌」そうに見える人物。しかし、一つ一つのアクションが仰々しく、瞬間湯沸かし器のように頭に血が上り、常にネガティブ思考に陥り、その腹立たしさや苛立ちを、画面向こうの人間をターゲットとして、「悪代官」の如く、日々攻撃の手を緩めることはない。

 企業トップが企業モラルを無視しているのだから、洒落にならない。被害者の声をあちこちで聴く中で、その人物を信頼し追随する部下は皆無に等しい状況であろうと、皆が口を揃える。善悪の区別もつかず、客を差別しまくりの或る人物の末路が、そろそろ見えてきそうな気配である。

 「ストップ・ザ・パワハラ!」、「ストップ・ザ・セクハラ!」で、ある。


▼弱者救済に尽力する経営者が欲しい!!!!!
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文責:西田親生

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2020/5/20 11:52 am

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