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先見塾年末試験・・・

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 先般、今年最後の先見塾が開催された。今回は、年末テスト。テーマは、「120年の歴史を誇る帝国ホテル」についての、英文和訳。

 帝国ホテルに関しては、先見塾カリキュラムの「ホテル文化と食文化」で学習しているが、今回の年末テストでは、一石二鳥を狙っての出題とした。

 伊藤博文、井上馨、渋沢栄一、大倉喜八郎の人物像、そして初代の建造物と2代目ライト館との比較、ライト館と関東大震災など、歴史上の人物と欧米文化開花の時代を、どれだけ呑み込んだかをチェックするものであった。

 来春からは、英会話も実践編(初級から中級)へと移行し、食文化も現代フレンチ、イタリアン、和食など総合的に学び、特に「食とアンチエイジング」への誘い(いざない)、そしてMacの実践的活用法を徹底的に植え付けようと目論んでいる次第。


▼先見塾のランチ:熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏
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◎先見塾公式サイト
 http://www.senkenjyuku.com/Link

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2016/12/20 01:10 am

泰勝寺の苔と木漏れ日

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 実に穏やかな一日だろうか。木陰は寒いと思いきや、泰勝寺苔園の木漏れ日を浴びていると、身体中が暖かくなってくる。数百年もの長き時を経ても、俗世に暗躍する邪悪なものを、全て払い除けてきた大きな「力」と汚れのない「美しさ」を感じる。

 一面を覆い尽くしたエメラルドな苔たちは、腹黒い獣を決して寄せ付けることはない。信心深そうな善人を装う、汚れた輩が足を運び入れることなど、許すはずもない。

 筆者は、どちらかと言えば、信心深くはない。日々筋を通して、自然体に生きる人間なので、身勝手にも神頼みはしない。しかし、時には、叱咤激励をしてくれた父や、超ド級の三色おにぎりを作ってくれた母を思い出し、常に天から見守ってくれているイメージが心の内にはある。

 今まで色んな手口で近寄ってきた詐欺師や偽善者が何人も居た。されど、瞬時に本性を見抜き、間髪を入れず過去・現在の悪行を暴き、徹底してブロックしてきた。それは神の力でもなく、仏の力でもない。無欲で自然体であるからこそ、整合性のないものへの鋭い勘が宿っていると自負する次第。

 俗世の人間関係で、特に警戒すべきは、饒舌そうに見える、心に病を持つ横着な輩である。「企み」の大風呂敷を広げる、身の程知らずの大馬鹿者であり、集団の中心的存在をこよなく愛し、チーム編成に拘り、長年「口からでまかせ」の人生を送っている腐りきった輩である。

 まあ、現在でも騙されているお人好しが沢山居そうだが、確かに、騙される方も悪い。そこで心地良いから黙認し、その邪悪な世界で同化している。よって、後の祭りと言われぬよう、「本性を見抜く力」を備えることが先決だろうと。


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  • posted by Chikao Nishida at 2016/12/1 12:00 am

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