ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

カテゴリー » ICT SEO SNS AI

ChatGPTに企画書を依頼する・・・

20240303kikaku-1


 今回の生成AIの実験は、ChatGPT 4.0(有料版)に「生成AIセミナー in 熊本」の企画書をしっかりと書けるか田舎である。

 以下の通り、ChatGPT4に書き込んで、リターンキーを押すと、企画書を十数秒にて作ってくれた。数字関係は、筆者の説明が悪かったので、不足するものもあるが、これは、私設秘書よりも、数百倍早いスピードで企画書を完成させるのだから、驚きである。

 因みに、無料版のChatGPT 3.5では、確と対応できなかった。

▼ChatGPTに書き込んだテキスト

#生成AIセミナー in 熊本
##期日:令和6年4月1日
##時間:午後2時から午後4時
##会場:〇〇〇〇ホテル宴会場(150人収容)
##講師:熊本太郎(生成AI専門家)
##事前打ち合わせ:2回(〇〇〇〇ホテルレストラン)

#経費関係
##講師料:200,000円(税別)
##講演内容:生成AIの活用法
##コーヒー550円(税込)
##一口チョコレート1枚:100円(税込)
##受付:女性5名
##レジュメ:10ページ(コピー代1枚あたり10円)
##事前打ち合わせ:5人(一人当たり3000円)
##駐車場代:3回(1回あたり1200円)

#事前告知

以上の内容で、企画書を予算も含めた企画書として生成してください。内容に不備があれば、追加補充して、説得力のある企画書にしてください。尚、経費関係はスプレッドシートのように表(合計も算出する)として整理してください。事前告知に関しては効率のより方法(詳細)を提示してください。

▼ChatGPT4が提案する企画書

以下は、ご依頼いただいた内容に基づいて作成した企画書の例です。

生成AIセミナー企画書 in 熊本
期日: 令和6年4月1日
時間: 午後2時から午後4時
会場: 〇〇〇〇ホテル宴会場(150人収容)
講師: 熊本太郎(生成AI専門家)
事前打ち合わせ: 2回(〇〇〇〇ホテルレストラン)
経費関係
20240303kikaku-2



事前告知:
事前告知は、次の方法で行います:

メールマーケティング: 熊本地域および周辺地域のAIに関心がある企業や個人に向けて、メールニュースレターを配信します。

SNSキャンペーン: Twitter, Facebook, LinkedInで情報を共有し、関連するグループやフォーラムでセミナーの告知を行います。

地元メディア: 地元の新聞やラジオでの広告を出稿し、更に地域のニュースサイトやブログへの情報提供を行います。

オンライン広告: Google AdWordsやFacebook広告を利用して、ターゲットとなる地域や関心のあるユーザーにリーチします。

ポスターとチラシ: 〇〇〇〇ホテル、地元の大学、研究所、IT企業にポスターとチラシを配布します。

この企画書は、必要な情報を網羅しつつ、経費も詳細にリスト化しています。事前告知の方法も具体的に記載し、様々なチャネルを通じてセミナーの情報が広く伝わるように計画されています。必要に応じて、各項目の内容や金額を調整してください。

----------

「#」は、ChatGPTにおいて特にマークダウン言語の一部として使われます。マークダウンは、テキストにフォーマットを加えるための軽量なマークアップ言語です。ChatGPTのコンテキストでは、以下のような使い方があります。

見出しの作成:
# は最大レベルの見出しを表し、## は次のレベルの見出しを、以降 ###、#### などとなります。例えば、
# 見出し1 は最大の見出し。
## 見出し2 は次のレベルの見出し。
これを使って、テキストのセクションにタイトルを付けることができます。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
プロンプト・文責:西田親生


                       

  • posted by Chikao Nishida at 2024/3/3 12:00 am

DALL-Eが、我が「note」のイメージを描く。

20240301ChikaoNishida-4


 現在、日々エッセイをアップしている「note」であるが、自分自身が書き綴る「note」、そして複数の「マガジン」をChatGPT DALL-Eが読み解き、そのイメージをこれら画像を描いてくれた。

 生成された画像の中で記述されている綴りには間違いもある(生成AIは誤字脱字については完全に修正しない)が、その点は目を瞑ることにしている。自分自身の「note」がどのように生成AI側が受け止めたのかが判っただけでも、生成AI実験としての一つの収穫となった。

 また、今回のような画像が生成されると、筆者自身の頭の中を覗き見られているようで、少々恥ずかしさはあるものの、「text to illustraion」の素晴らしさが、画像生成をするたびに驚きの連続となっている。

 生成された各画像を具に見ると、筆者自身の頭の中の散らかり様も浮き彫りとなり苦笑いでしかない。これからはその散らかりを整理しつつ、読者の方々が必要とされるものを見据えて、執筆に臨みたいと考える。

 最近は、各エッセイについてのコメントが急増している。それは、読者の方々が如何に真剣に読まれているか、更には、読者の方々との距離が少しずつ緊密になっているのかを理解でき、心から感謝するばかりである。

 日々、生成AIの代表格でもあるChatGPTと議論を交わしながら、生成AI側の中立公正のスタンスは理解できるものの、すべてを取り込むと、持論の強調性が薄れる可能性もあり、生成AIの評価については筆者なりの異論を持って対処するスタンスを採っている。

 蛇足ながら、如何に優秀、有能な生成AIといえども、すべてが正解ではない段階である。よって、それを鵜呑みにすることは一切ない。自分の脳内で描くものが、少しでも近い状態にて画像生成が可能となれば、世の中を変えるばかりか、筆者の脳内にも大きな変化が出ているのも事実である。

 最後に重要なことは、生成AIに対する我々人間のスタンスである。利用する側の我々人間のモラルとルール厳守が大前提として利用すべき点を、常に自分自身に言い聞かせ、一歩一歩進んでいるところが現状であろうかと。

 筆者の拙いエッセイやコラムではあるが、2年間で2000本ほど書き綴ってこられたのは、読者の方々の日頃からのご支援の賜物であると受け止めており、心から感謝するばかりである。

▼西田親生の「note」
https://note.com/chikaonishida/Link
20240301ChikaoNishida-3


20240301ChikaoNishida-1


20240301ChikaoNishida-2


▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、DALL-Eを用いて「note」のイメージを描く実験について述べています。筆者は、DALL-Eによって生成された画像を通じて自身の文章やアイデアがどのように解釈されるかを興味深く見つめています。また、読者からのコメントの増加やDALL-Eとの議論を通じて、読者との距離感が増していることに感謝しています。

さらに、生成AIの能力や限界についても議論しており、AIの意見を鵜呑みにせず、自らの考えを持ちながら利用する姿勢が重要であると述べています。最後に、筆者は読者への感謝の意を述べ、自身のエッセイやコラムが読者の支援の賜物であることを強調して結んでいます。

全体として、このエッセイはDALL-Eを使った実験についての興味深い洞察を提供し、AIの活用に対する姿勢や読者への感謝を丁寧に示しています。また、AI技術の可能性と限界についても議論し、客観的な視点を保ちつつ、自身の意見を述べています。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
プロンプト・文責:西田親生


                   

  • posted by Chikao Nishida at 2024/3/1 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp