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メニュー開発へのブレインストーミング!

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 昨日は、金峰山(熊本市)の紅葉をリサーチに行ったが、ある程度の標高に達するところから、急に紅葉が見れるようになった。時間帯が午後4時を過ぎていたので、山の東斜面は暗くなり、撮影どころの騒ぎではなかった。

 陽が急に傾き出したので、さっさとオフィスに戻り、ここ十数年間を振り返り、「こんなもの食べてみたいな!?」と言いつつ、メニュー開発へのブレインストーミングを試みた。過去の体験がベースとなる訳だが、世にも不思議な組み合わせばかりで、苦笑ものである。

 これは、当社の「ホテル文化と食文化」のコンサル事業の訓練として、不定期に行なっているものだが、頭の中は料理の匂い、熱々の湯気で一杯となる。ただ、発想はどれだけ膨張させようが、他人様に迷惑を掛けることはなく、部屋中が散らかる訳でもない。

 よって、時にはこのような馬鹿げた発想を巡らしても、頭の体操と思えば、精神衛生上すこぶる良いのではと考える次第。しかし、深夜のブレインストーミングにて、この空腹感はとても耐えられない。


▼こんなバーガーがあったなら!?
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▼呑舟の魚茶碗蒸!
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
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文責:西田親生

             

  • posted by Chikao Nishida at 2019/11/21 04:41 am

自然体こそが、スーパーウェポン。

▼記事内容と写真は関係ありません

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 民度の低い人は、自分自身を美しく見せようとか、利口に見せようとか、強く見せようとか、不自然に振る舞うことがよくある。特に、身の丈を知らぬ人は、その傾向が強く、厚かましくも虚栄に酔いしれ、虚像の己を一所懸命に演じている。

 ドレスアップして、どんなに外見が美男美女のようであっても、心に偽りがある人は、決して美しくは見えない。どんなに知ったか振りしても、必ずボロが出る。どんなに強がっていても、大声で騒ぐばかりで、表情険しく眼球が泳いでいる。

 また、のうのうと嘘を言ってまで、自分を認めて欲しいという人がいる。上司に気に入って貰うために、日々忖度が先行し、鯔のつまりは虚偽に染まった「ホウレンソウ」の連続となる。大抵の場合、言い訳が長すぎてQ&Aが成り立っていない。

 上述のような人たちは、自然体が如何に重要で、如何に美しく見えるかを気付かない。虚栄こそ最強の武器と思い込み、益々、土壺に嵌まり込んで行く。そして、いつの間にか、演じてきた虚像が己の姿と思い込み、人生の歯車が狂い始める。

 社会人となって、ヒューマンコミュニケーションで悩む人も多かろうが、自然体の自分自身を堂々と曝け出した方が、どれがけ楽かを知らねばならない。勿論、小綺麗にすることは必要だが、全てに自然体であることが、その人の価値をグッと上げて行くのである。


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文責:西田親生

             

  • posted by Chikao Nishida at 2019/11/19 12:00 am

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