The Rosetta Stone Blog

ぶらり、「四季の味 やまもとや」へ。

▼癖になった「あら炊き」、「おにぎり」、「味噌汁」
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 毎週、無意識に足を向ける「四季の味 やまもとや」。同店へ心が動くのには、実は確たる理由がある。それは、熊本地震から2年7ヶ月を経て復興リボーンした軌跡を見てきたということもあるが、同店を経営する「山本家」の家族形態にある。

 現在、三代目の息子兄弟が主軸で動く中で、特筆すべきことは、お嫁さんや実妹がしっかりと土台を支えながら、「日々変化、日々進化。」を念頭に、70年の伝統と歴史を継承し、家族や知人友人をすこぶる大切にしている点である。

 三代目の話によると、祖母(90歳)の力量は半端ではなく、大変機転の利く方であると言う。要は、孫である三代目が、両親の背中を見ながらも、しっかりと初代である祖父母の生き様を肌に感じ、お手本にしているところが実に素晴らしい。

 良き時代の日本人たる家族形態を忘れ去った家々は多い。それは気楽で良いように見えるけれども、結局は見えないところにおいて、責任を逃れているのではないかと、自問自答することもある。

 周囲の食事処をはじめ、個人事業主として頑張っている店舗は、家族の色が濃く、些細な諍いはあろうけれども、最終的には「否定」ではなく、常に「肯定」することで、世代交代も含め、好循環に時代が流れているのだろうと推察する。

 日本人は情熱的な諸外国の人々と比べ、表情も硬く、コミュニケーション能力に欠けている。死語だが「腹芸」という言葉もあるほどで、直接的に心と心の結びつきを表現できないところが日本人らしい。よって、いつの間にか、掛け違いが積み重なり疎遠となっていく。

 心の中がぐじぐじとしているよりも、言いたいことは言う、自分に「非」があれば深謝して改善する、他に「非」があっても改善があればより協力する姿勢を忘れないなど、ヒューマンコミュニケーションをしっかりしていると、昭和の良き時代よりも更に良き時代が来るのではなかろうかと・・・。

 何はともあれ、復興リボーンした「四季の味 やまもとや」の日々の頑張りは、震災後の復興のお手本として目を見張るものがある!


▼一品料理の「青菜塩炒め」
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▼本日の「松花堂」二の膳
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▼新しい包装紙(太巻き寿司やいなり寿司用)
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◎四季の味 やまもとや公式サイト
 http://www.dandl.co.jp/yamamotoya/Link
◎四季の味 やまもとや過去記事
 http://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?mode=category&aim=yamamotoyaLink

                     

  • posted by Chikao Nishida at 2019/2/1 12:00 am
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