新千歳空港までの移動時間が少々気になりながら、午前１１時過ぎに小樽名物の寿司を食すことにした。前日の「氷雪の門」での蟹海老三昧で、全員がパンパンの太鼓腹。それでも何回かジャンプした後、ぶどう海老、ぼたん海老、六角、いくら、アワビ・・など小樽ならではの海の幸に挑戦した。

　小樽オルゴール堂では、日本唯一の蒸気時計や１９００年頃にドイツで製造されたオルゴール「シンフォニオン（約８００万円）」、そのほか色鮮やかなステンドグラスのランプなど、数多くの陳列物に釘付けになってしまった。