※２００２年１０月１９日ロゼッタ・ニュースを参照

　久しぶりに足を運んだ鉄板焼「五山望」。生憎の雨天であったが、同レストランの窓越しにはライトアップされた京都タワーが間近に見える。美しいイルミネーションをバックに、京都ならではの旬の食材と極上近江牛（ロース＆サーロイン）を食すことにした。サーブしてくれる若手料理人は橋本佳明さん。テキパキと食材の説明やお薦めの食べ方などを懇切丁寧に説明してくれた。実に圧巻だったのは生ワサビと塩だけで食べる極上近江牛のステーキ。感想は、「・・・」と絶句状態の筆者であった。