THE ROSETTA NEWS

タイ国の首都バンコク(連載その1)

THE ROSETTA STONE DAILY NEWS 2002年10月6日

ディー・アンド・エルバンコクへ向かう途中に見下ろした有明海

 アジアンショップ「タイ雑貨」の現地取材のために、5日正午に福岡空港を出発し、タイ国の首都バンコクへ向った。バンコクへは4時間45分ほどで到着予定。今回は日本航空とタイ航空共同運行便に搭乗し、快適な取材ツアーが始まった。

 離陸して数十分後、円い窓から覗き込むと、雲の合間に有明海や普賢岳、天草の島々を眼下に見ることが出来た。デジタルカメラのレンズは24mmから120mmの多機能レンズなので、十分なズームとフォーカスは期待できないが、天草方面に向かって何度かシャッターを押してみた。

 それでも天草の島々を結ぶ天草五橋の3、4、5号橋、そして先日開通したばかりの松島バイパスや料金所横の松島観光ホテル岬亭の姿も上空から確認することができた。

 旅客機はさらに上昇して、タイ国バンコクを目指す。それから定番の機内食。睡眠不足のせいか、ほとんど口に入らず、ダイエットコーラばかりを2缶飲み干し、余計に腹が膨れ気分が悪くなった。・・・航空機は2社共同運行となっており、乗務員は殆どがタイ航空のクルーたちばかり。既に機内にはタイの空気が流れたいた。

 バンコクへは現地時間(日本と2時間の時差)で午後2時45分に到着。空港からタクシーに乗り、バンコク中心部にあるグランド・ハイアット(ERAWAN BANGKOK)へは午後4時前に到着した。少々腹も空いてきたので早速17階のブッフェに足を運び、カラフルに彩られた料理を摘みながら取材のスケジュールの煮詰めを行った。流石に一流ホテル・ハイアット(★★★★★)のブッフェは素晴らしく、地下、1階にあるレストランに足を運ばずとも十分に色んな料理を食することができる。

 明日からバンコクのナイトマーケット、高級ブティック、トレードセンターなど連載にて紹介する予定。乞うご期待。  


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