本日は３月２５日(ハワイ現地)。午前中からタクシーをチャーターして、BISHOP MUSEUM（ビショップミュージアム）とSWAMIT（フリーマーケット）などを訪れた。
ビショップミュージアムは１８８９年、チャールズ・ビショップ氏によってバウアヒ王女への哀悼記念として建てられたもで、ハワイと太平洋諸島の文化に関する美術工芸品、文献、写真などが展示されている。そのコレクション数は２００万点を超えており、広大な敷地にプラネタリウム、レストランなどもも完備され、広場では色々な催し物が開かれていた。
フリーマーケットで知られるSWAMIT（スワミット）は、アロハ・スタジアム（野球やフットボールができる可動椅子の多目的スタジアム）の外周を埋め尽くすほどの規模。ゆっくり散策して１周するのに約４０分ほどかかった。両脇の露天商のテントには、衣服から生活雑貨、バッグ、装飾品、貴金属、美術品、土産物などあらゆるものが陳列されている。日本人客は少なく、殆どが外国人（勿論、ハワイでは我々が外国人だが）のファミリーやカップルが多かった。毎週土曜、日曜の朝５時から開かれているという。コナ珈琲も販売してあり、ホノルル市内のホテル売店より１パック６ドルも安く手に入れる事ができた。
そろそろ昼飯というときに、昨日からどうも気になっていたCompUSA（コンピュータマーケット）に再度足を運ぶことにした。パソコンゲームの安さに吃驚仰天。DIABLOなどわずか２０ドル弱で入手できる。その他のソフトも日本で購入するより５分の１から３分の１の安値だ。流石にアップルコンピュータは統一価格とあって、殆ど日本国内と同じ値段だったが、周辺機器のアイテムはかなり多かった。この店のホームページもありそうなので、今後はその詳細を調べオンラインで購入したいと考える。
我々は明日早朝よりホノルル空港を発たねばならない（午前５時起床）。こちらからのリアルタイム情報発信は本日が最終。帰国後、総集編で「ハワイの珍道中」を掲載したいと計画している。乞うご期待！！
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