THE ROSETTA NEWS

ハワイオワフ島より第1報!!

THE ROSETTA STONE DAILY NEWS 2000年3月22日
 22日午後6時半にハワイ行きの熊本空港発チャーター便が飛び立った。天候は快晴。空港西方には澄み切った山際に夕焼けが見える。今回のJTBダイヤモンド・オーナー会及び一般参加者は約160人。フライト時間は順風でオワフ島ホノルル空港まで約8時間。現地時刻で午前7時過ぎに無事到着した。到着時のホノルル上空は曇り空で、時折シャワーが降り注ぎ、あまり上天気とは言えない状態だ。

 参加者にはロゼッタ会員も多く、司ホテル、阿蘇の司ビラパークホテル、松島観光ホテル岬亭、グランドホテル鮎里、翠嵐楼ほか、熊本ホテルキャッスルの斎藤専務(総料理長)の姿もあり、大変賑々しい視察研修旅行となりそうな感じだ。

 初日のスケジュールは到着してすぐにショッピングセンターへ直行し。その間専用バスに乗、ホノルル観光を行ったが、途中に登ったオワフ島の背骨といわれる「ヌウアヌ・パリ展望台」(ハワイ語で涼しい谷)は圧巻で、猛然と吹き荒れる風(風速30メートルを軽く超してしまうほど)を体感した。小さな子供であれば簡単に飛ばされるほどの風圧で、台風さながらの風の強さにちょっと腰が引けてしまった次第。

 専用バスは所々のショッピングゾーンに立ち寄りながら、午後1時半頃には宿泊予定のアラモアナホテルの玄関に到着した。チェックイン後は各自事由行動となり、我々はアラモアナ・ショッピングセンター(同ホテルの横)へそそくさと足を運んだ。世界のブランドを見て回ったが、同ショッピングセンターの広さは200を超える店舗が立ち並ぶ大変広大なエリアであったため、ホテルの部屋へ帰り着いた時は足腰がぐらぐらするほど疲れてしまった。

 夕食はフィッシャーマンズ・ワーフに数人でタクシーで出かける予定で、ロブスター、蟹、カキなどをメインとした海鮮料理を楽しむ計画を立てているところだ。その情報は明日掲載することにする。

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