熊本市河内町にある、平水車。数年前に復元されたものですが、この苔むした水車がたまりません。 金峰山から河内町へ下り、右側に見えてくるので、是非、近くを走っている方は、写真の1枚でも撮ってください。 ◎撮影機材:NIKON D750
]]>写真は、上から、鵜、黄鶺鴒、箆鷺。野鳥を撮りだしたのは昨年の冬頃からなので、大した作品もないけれども、肉眼で見たことがない野鳥を眼前にすると、すこぶる嬉しくなる。 昨年は、泰勝寺にて瑠璃鶲を発見。とても珍しい小鳥らしいが、今回は、川鵜の力強い飛翔を、黄鶺鴒の落ち着きのない動きを、そして鴨軍団と一緒に餌を見つけている箆鷺に出逢えて、とても楽しい取材となった。 ◎使用機材:NIKON D500+SIGMA 70-200mm f2.8+tele x2=600mm相当
]]>剣聖として名高い宮本武蔵は、筆者にとっては憧れの侍の一人である。巌流島における佐々木小次郎との戦いは、あまりに有名な話で、何度も映画化されている。武蔵の五輪書は、雲巌善寺の奥にある霊巌洞で書き綴られたと伝えられが、その時、武蔵は60歳になっていた。剣の道一筋を歩んだ侍の集大成としての著書である。その五輪書は英語版も出版され、剣聖 宮本武蔵(二天一流)の烈伝は、海外へも伝えられ、世界各地でファンも多いと聞く。
]]>震災の傷跡を残したまま、健気にも紅葉シーズンを迎えた熊本城。今回は、加藤神社登り口付近にある監物櫓を撮影した。 同櫓の石垣は、震災後7ヶ月間が経ち、数千回もの余震の影響もあり、以前よりも所々に亀裂が生じ、大変危険な状態となっている。櫓自体は、やや内側へ傾きズレており、土壁が剥げ落ち竹組みが剥き出しとなっていた。 ◎NIKON D800+SIGMA 70-200mm f2.8
]]>11月25日(金)から一部開放されることになり、当日は、カメラ片手に大勢の観光客が足を運んでいた。年齢層は高齢者が圧倒的に多く、手に持つカメラは一眼レフカメラばかりだ。それは、それは、石畳の細道の往来が難しくなるほどだった。 ◎NIKON D750+SIGMA 70-200mm f2.8
]]>先般、電話で問い合わせをしたところ、熊本県農業公園カントリーパークの秋薔薇の開花が、例年より若干遅れているとの事だった。よって、昨日、秋薔薇を求めて、足を運んだ次第。 熊本地震で被災し、一部施設の利用が不可となっているものの、訪れる観光客、イベントに参加する人たちなど、震災の傷も何のその。土日祝日などは、多くの人たちが訪れる、観光スポットとなっている。
◎使用レンズ:50.0 mm f/1.4
]]>今回は、鹿央町の熊本県装飾古墳館(岩原古墳群)近くにある、岩原横穴群へと足を運んでみることにした。それも、突然のコース変更で、行き当たりばったりの取材となった。同施設は、随分前に整備した形跡はあるが、現在はほとんど手を付けられてはいない。雑木林の中に公衆トイレ、そして、シダ類の葉に埋もれた多くの横穴の存在を確認することができた。
◎使用レンズ:Sigma 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM
]]>写真は、熊本県山鹿市の内田川沿いに咲くコスモスである。 隣には、150万本咲き乱れる千田川のコスモス畑もあるが、この内田川沿いのコスモスは、ロケーションがよく、車を停めて、しゃがんでゆっくりと撮影できるところが良い。 ちょうど雨天だったので、濡れ鼠状態での撮影だったが、少々光量が足りない感じを受けた。また、近いうちに天候が良い時に足を運べればと・・・。
]]>熊本地震後に水位が戻らず心配されていた水前寺成趣園。久しぶりに足を運べば、水位は戻り、白鷺、青鷺、鳩、猫など元気いっぱいに遊びまわっていた。 現在、出水神社の本殿は修復中であったが、手水舎の水も流れ出ており、地震のことなど忘れてしまいそうに、観光客も大勢訪れており、ほっとした次第。 ◎撮影日時:2016年9月30日 ◎撮影場所:水前寺成趣園 ◎レンズ :Sigma 70-200mm、Nikkor 20mm f2.0
]]>最近、600mmの超望遠レンズばかりを使用していたので、時にはワイドレンズや標準も良かろうと思い、望遠は持参せず、24-105mmのズームレンズを1本準備した。 思ったよりも、色のり発色も良く、抜け良く、ディテールまで切り撮れたと自負する次第。日頃は、ほとんど単焦点レンズを使用する筆者であるので、今回はちょっと手抜きとなるが、絵面としては自分なりの表現ができたのではないか・・・。 ◎撮影日時:2016年9月21日 ◎撮影場所:有明海(宇土半島北側) ◎レンズ :Sigma 24-105mm f4.0
]]>