ロゼッタストーンBLOGニュース
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

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※文責:西田親生


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2011/11/22 トピックス
器季家カフェ(熊本市西唐人町)
器季家カフェ(熊本市西唐人町)

器季家カフェ(熊本市西唐人町)

器季家カフェ(熊本市西唐人町)

器季家カフェ(熊本市西唐人町)

 先日、雨の合間を縫って取材に足を運んだのは、熊本市西唐人町に10月オープンしたばかりという「器季家カフェ」。築95年の元油問屋の建物を、カフェに改装した店だった。

 店内は昔のまま。厨房とテーブル、椅子、商品棚などを除けば、タイムトンネルに吸い込まれ、明治時代の街並みの一郭に迷い込んだような錯覚に陥ってしまう。

 ランチで食した「器季家カフェ定食/1000円」は健康食そのもので、団子汁、馬肉丼、ポテトサラダ、大学芋、おから、お新香といった取り合わせ。実にシンプルだが愛情たっぷりの母親が作りそうな料理である。周囲は女性ばかりのランチタイムのようで、笑い声が絶えない。・・・少々遠慮気味に団子汁の大きな器を手にした。

 店内には熊本名物でもある5色の「いきなり団子」や酒類、陶器などが販売され、奥にある2階へ通じる階段(実際には登れない)が、素朴で懐かしい空間を醸し出していた。

 外観を良く見ていなかったので、ランチを済ませて、そそくさと道路側へ飛び出した。・・・外は雨。iPhone4Sでの取材で申し訳なかったが、熊本在住というのに、この通りを十数年も通っていなかった事に気付き、ことのほか雨の似合う街並みに見とれてしまった次第。

【器季家カフェ】 
 熊本市西唐人町10/TEL096-288-2011
 営業時間 午前10時〜午後6時(定休日は日曜日)
登録2011/11/22 03:10:22  更新2011/11/22 03:18:20   

2011/11/21 先見塾(起業家育成塾)
夢幻の美を放つ時計たち・・・
夢幻の美を放つ時計たち・・・

 小学生6年生の頃の担任が、いやに薄い時計を自慢げに話していた事を思い出した。それから父親の転勤で、金魚の糞となった私。

 初めて父親から譲ってもらった時計が、セイコー(21石)の薄型自動巻の腕時計だった。・・・それから高校進学に伴い、初めてお祝いに時計を買ってやるという両親。・・・他県での進学だったので、検察庁官舎近くにある商店街の時計屋さんへ足を運び、あれこれ物色してみた。

 まだ時計のメーカーがどのような物があり、どんな時計がフィットするのかの感覚が無く、最終的にはガラス面のカットが面白い、ブラウン色の文字盤だったろうか、シチズンの時計を手にしていた。記憶が正しければ良いのだが、当時14800円(40年近く前)だったと・・・。

 それから社会人になるまで、正直なところ自分が身に付ける時計への拘りは無かった。・・・それから新聞社への就職が決まり、数年後の或る日、目の前にある鶴屋百貨店へ足を運び、自分にご褒美とばかりにカルティエの時計を買いに行った事を思い出す。

▼当時購入したカルティエの腕時計と同じ型の写真
 http://karutie.o0o0o0o0o.info/de_00290016p251172952.html

 それから腕時計に目覚めたのか、自分にご褒美毎に時計を探しまわっていた時期があった。一つ一つを手に取ってみると、深く無限の世界を感じさせるミクロな宇宙空間に浸ってしまう。人間の知恵と技術の結晶のような夢幻の美を放つと言っても過言ではない。

 一時期はティファニーに狂ったように足を運び、数種類をゲットした。時には再びカルティエやロンジン、オメガなど・・・・。理想は、カルティエ又はブルガリとポルシェの組み合わせが好きだったので、趣味的にはロレックスには全く目が向かなかった。

 写真上は昨年末より興味を持ち始めた時計だが、これはウェルダーのK-24。ウェルダーとは、パネライの姉妹時計として一昨年初めて日本上陸したものだが、イタリアンデザインでムーヴメントは日本、そして組み立てがスイスという、ビッグサイズのどっしりとした重厚感と奇抜なデザインが私にはたまらなく心地よい。

 熊本県内ではソフィ・タカヤナギが正規代理店として店頭販売しているので、是非足をお運び頂ければと思う。また、同店ではオリスに力を入れつつあるので、それも必見かも知れない。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/

【ソフィ・タカヤナギ公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/sophy/
 ◎ウェルダーの時計群 http://www.dandl.co.jp/sophy/welder.html
 ◎オリスの時計群 http://www.dandl.co.jp/sophy/oris.html
登録2011/11/21 16:28:14  更新2011/11/21 19:09:37   

2011/11/19 先見塾(起業家育成塾)
あれこれ露骨な煽て営業は、醜態そのもの。
あれこれ露骨な煽て営業は、醜態そのもの。

 あれこれ露骨な煽て営業は、見ているだけでもむず痒く、それが余りにも度が過ぎると息が詰まりそうで妙に煩く感じてしまう。しかし、その場で煽てられる側が快感に浸り、瞬く間に衝動買いをするケースも多々ある訳で、それは客と商人との利益共有なのかと認めざるを得ない。

 商人としてのリップサービスや意表を突くような手厚い接遇(単なる心ないジェスチャーを含む)は、客に快感をもたらすだけでも、それはそれなりに立派な営業手法かも知れない。しかしながら、本当にその客に似合うのか、客のニーズに応えるような品物なのかを、責任を持って薦めてもらいたいものだ。

 また、つまらんナイトクラブへ行くと、開口一番に客のネクタイや時計、バッグのブランドについての会話から始まる。学生のバイトなのか派遣なのか知らないが、「その時計、すっご〜い!」、「それって、ヴィトンの新作でしょ!?」とか・・・まあまあ、いい大人のママゴトのような会話の連続である。・・・ゴザと小さな食器が似合いそうな稚拙な空間。

 特に日頃から卯建つが上がらない男性は、まんまとその露骨な煽てに乗りに乗りまくり、分不相応の高級シャンパンをオーダーしたり、味も分からぬ高級ワインを開封したり、ブランデーをキープしたりしているではないか。帰り際になって、妻や恋人の顔が浮かび、「あいた、しもた!(熊本弁)」となってしまう。

 大した調度家具も無く、どこも同じようなリース物件の内装と安っぽい素人集団の女性たち。・・・夜の社交場を否定している訳ではない。それはそれなりに必要な世界であると認める一方、塗り絵のような安っぽい所に足を運ぶこと自体が無意味、無駄だと申し上げたいのである。

 本来、夜の社交場としての高級クラブでは、もっと客に「役立つ情報」のキャッチボールが沢山あった。今や、目の前に居ない人の悪い噂やつまらぬエロトークだけで終ってしまう。私としては、夜の世界にもっと価値ある情報を求めたい。・・・それには、夜の蝶たちが、日頃がっついて疲れ果てた生活臭を放ち客に接するのではなく、プチ・セレブリティでも良いので、余裕を持った姿で貴重な情報源となるよう努力が必要ではないかと考える次第。

 ※写真はイメージ

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2011/11/19 23:05:58  更新2011/11/19 23:21:10