ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

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※文責:西田親生


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2012/08/28 先見塾(起業家育成塾)
1枚の写真(1)美ら海水族館
1枚の写真(1)美ら海水族館
◎お気に入りのマンタの写真

 旅先の発見や驚き、感激、感動をカメラで捉えるのは快感だ。シャッターチャンスを狙う時、集中のあまりに頭の中は真っ白となる。特に動的な被写体を追って撮影する時、脳からの指令で、シャッターボタンに触れる指先は、異常なほどに緊張感が最大となっている。

 シャッターボタンを押した映像が、瞬間的に眼球を通り、脳裏に焼き付いて行くという連続なのだが、所謂、イージス艦が複数の飛行物体をサイマルテーニョスリーに迎撃するような瞬間と同じような緊張感なのかも知れないと。・・・気付いた時は、額から滝のように汗が流れ出ている。

 また、次の被写体を定め、その動きを予測しながら、再びレンズをリアルタイム追尾モードに切り替え、シャッターを切って行く。しかし、ここ一番と思いシャッターを切った瞬間に、その被写体が急に動きを変えると、止めていた息を一瞬に「フッ♪」と吐いてしまい、張り詰めた緊張感が切れてしまうという、そんな繰り返し。・・・しかし、カメラ撮影はすこぶる楽しい♪

 前置きが長々と取り留めもないものになったが、本日からロゼッタストーンBLOG NEWSでは、そんな緊張感の中で撮影したものの中から1枚の写真を選び、「1枚の写真」というテーマで連載をすることにした。

 第1弾は、沖縄県美ら海(チュラウミ)水族館のマンタの写真(CANON EOS 5D MARK IIで撮影)だ。分厚い透明な樹脂板で仕切られた、大迫力の水槽。上から差し込む光、キラキラと揺れ動く無数の水の泡、竜宮城のように様々な大なり小なりの魚類が、鳥のように飛んでいる・・・幻想的な光景である。

 同水族館のメインは巨大なジンベイザメなのだろうが、私にとっては、マンタの可愛い姿や泳法が印象に強く残っている。何とも言えないスマイリーな表情に、ファインダーを覗く目が自然と細くなってしまった次第。

 水中カメラもない、ダイビングもしないので、海中の様子を真横から撮影することなんて出来るはずもないのだが、この大水槽に繰り広げられる魚類の遊泳シーンは、あたかも自分自身が海の底に潜っているような錯覚に陥り、不思議な世界に時間を忘れ酔いしれてしまった。

1枚の写真(1)美ら海水族館
◎その他

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/08/28 01:33:36  更新2012/08/28 01:40:10   

2012/08/27 先見塾(起業家育成塾)
宿の選び方、利用の仕方。・・・五つ星ホテルの料理
宿の選び方、利用の仕方。・・・五つ星ホテルの料理
◎バロン オークラ ワインダイニング(ランチ)

宿の選び方、利用の仕方。・・・五つ星ホテルの料理
◎中国料理 桃花林(ランチ)

宿の選び方、利用の仕方。・・・五つ星ホテルの料理
◎バロン オークラ ワインダイニング(ディナー)

 グルメの取材を始めて、熊本県以外で8ヶ月間に11回も足を運んだのはホテルオークラ福岡が最初で最後ではないかと思うほど、大変な数の料理を取材した。・・・特に、中国料理 桃花林(樋場正人料理長)に関しては、8ヶ月間に約88品の写真を撮りまくったことを思い出す。

 今回は、同ホテルの中から、中国料理とフレンチを選んでご紹介したいと思う。

 同ホテルは国内でも名門のホテルとして名高いが、肌に触れて感じたのが、接遇がすこぶる徹底されている点である。サービス業の原点でもある接遇に関して、スタッフは自発的にお客に対して、時間差のない、心地良い接遇を実践している。

 例えば、玄関から入った瞬間に、私を知っているスタッフが会釈をすると同時に、どのような連携か分からないが、目的のレストランへ歩いて行く間に、7〜8人のスタッフがあらゆる角度から笑顔光線を放ってくるのだ。

 1階ロビー中央には大きなエンタシスのような円筒形の柱が4本、天井高く突き刺さっている。ゴージャスで安心安全な旅の始まりを予感させるほど、見事な造りである。また、五つ星ホテルともなると、食に関しては、99.9%間違いないので、その取材にもついつい力が入ってしまう。

 写真上は、何の予約もなく飛び込んだバロン オークラ ワインダイニング。少々小腹が空いていたので、同レストランマネージャーにメニューから選んでもらった。勿論、写真にはないが、パンと珈琲が付いている。見るだけで美しい盛り付けと彩り。贅沢なデザートも勝手ながらぺろりと食させて頂いた。

 写真中は、これもまた小腹が空いていた程度だったので、ランチタイムに中国料理 桃花林の料理長が、私の「お粥さんをメインに出して欲しい!」というオーダーでサーブしれくれた料理だ。彩り鮮やかで、お腹に優しい料理として大満足だったことを思い出す。

 最後に、写真下は写真上と同じくバロン オークラ ワインダイニング。しかし、これは事前に予約を行い、当時の料理長の腕を存分に見せつけた料理として記憶に深く刻まれている。特に、フォアグラと鯛の料理は意表を突き、食事会に参加した4名は、今までにない食感と味わいに驚きの色を隠しきれなかった。

 このように、五つ星ホテルレストランでは、高級食材は勿論だが、私のような我が儘なオーファーを掛ける人間にも、完璧な対応をしてくれるのである。それも、こちらが気の毒になるほど、料理もサービスも、トークも微に入り細に入り行き届いている。

 旅の宿として五つ星ホテルを選べば、先ずは食に関しては外出せずとも、全てが揃う事になり、宮廷料理のような雰囲気の中、エンドレスな時空間であって欲しいと思うほどに、素敵な時間だけがあっと言う間に過ぎて行く。勿論、帝国ホテルも然り、ホテルニューオータニやグランドハイアット、ペニンシュラなども然りである。

 たまには、預貯金を貯めまくり、このような五つ星ホテルのグルメ三昧も宜しいのではないかと。・・・ホテル文化や食文化を体感しながらの旅は、筆舌に尽くしがたいほど充実した時を過ごせるというものだ。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/08/27 00:15:11  更新2012/08/27 12:29:31   

2012/08/26 先見塾(起業家育成塾)
宿の選び方、利用の仕方。・・・安宿高食
宿の選び方、利用の仕方。・・・安宿高食
◎ステーキハウス淀川のコース(町場のレストラン)

宿の選び方、利用の仕方。・・・安宿高食
◎熊本の郷土料理を中心とした料理(熊本ホテルキャッスル 九曜杏)

宿の選び方、利用の仕方。・・・安宿高食
◎ゴージャスな鮨コース(ホテル日航熊本 弁慶)

宿の選び方、利用の仕方。・・・安宿高食
◎水前寺東濱屋の鰻、湯麺、豆腐の味噌漬け、向陽寺オリジナル焼酎(PB)

 これは私なりの新造語だが、「安宿高食(あんじゅくこうしょく)」も一つの旅の醍醐味であろうと思う次第。・・・「安宿高食」とは、リーズナブルで安心安全なビジネスホテルに泊まり、その周辺にある高級シティホテルや町場のレストランを利用し、アクティブ且つ料理のバリエーションが多彩で充実した旅を楽しむこと。

 勿論、「安宿高食」のすすめは・・・都市部でレベルの高いビジネスホテルが沢山あるのが前提だが、どんなに安いホテルであったとしても、少なからずとも安心安全なホテルを選ぶ必要がある。

 よって、自分自身が宿泊するビジネスホテルの周辺にある、高級ホテルや話題の町場のレストランをリサーチして、ご当地のグルメ巡りを楽しむといった具合だ。

 写真は、上からステーキハウス淀川のコース(町場のレストラン)、熊本の郷土料理を中心とした料理(熊本ホテルキャッスル 九曜杏)、ゴージャスな鮨コース(ホテル日航熊本 弁慶)、水前寺東濱屋の鰻、湯麺、豆腐の味噌漬け、向陽寺オリジナル焼酎(PB)ほか。

 特に若者ばかりの旅行であれば、前述のレストランをランチで利用すると、ある程度はリーズナブルさを維持できるというもの。また、食に重きを置き、満足の行くグルメ三昧を楽しみたいのであれば、これらをディナータイムに利用すれば、素晴らしい料理群を満喫できる。

 都市部への出張が多い方へ、是非、この「安宿高食」の旅をお薦めしたい。しかし、「安宿高食」が「「安宿好色」になりがちな方もいらっしゃるので、そこはご注意願いたいものだ。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/08/26 00:13:04  更新2012/08/26 00:13:04