ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

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※文責:西田親生


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2012/04/26 先見塾(起業家育成塾)
〆は、ご飯で決まる。
〆は、ご飯で決まる。

 随分前の事だが、ある食事処でご飯と味噌汁をオーダーした。酒を止めて17年。当然、ご飯が主役のメニューとなってしまうが、最近のご飯がボロボロと乾ききっており、モチモチ感が全くない。折角の旨い料理とご飯の組み合わせだが、ご飯が料理の質を低く引っ張ってしまっている感じを受けた。

 そこで店主に「ご飯は一番なので、チェックされては如何かな?最近、ボロボロで艶も粘りけもなくなっているのでは!?」と聞いてみた。すると店主曰く「ご飯を食べる人が少ないので。ご飯ですねえ。二升炊きのガス釜ですけど、米を少なく炊くからですかねえ!?」と、余りご飯の存在を重く見ていないようだった。

 如何にこぢんまりした居酒屋と言えども、最後の〆はご飯と味噌汁、香の物で決まってしまう。そのご飯の炊き方さえ気にせず、ボロボロの乾燥しきったご飯をサーブするとなると、少々問題ではなかろうかと危惧してしまう。

 写真上は上通レンガ亭の〆に食したものだが、オーナーシェフが自分で育てた「ひのひかり」のご飯。これは〆としては最高のプレゼントのようなものであった。やはり、水が美しく良質の米ができる熊本において・・・熊本人としては、米を蔑ろにされると、折角の料理が不味くなってしまう。・・・ご飯は、やはり主役であることを忘れてはならない。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/04/26 02:49:23  更新2012/04/26 11:32:17   

2012/04/25 先見塾(起業家育成塾)
定番になった、鰯の丸干し。
定番になった、鰯の丸干し。

 番組の終了後によく足を運ぶ「和食処 室(むろ)」。最近は週に一度は行っているだろうか。いつ行っても必ず大勢の人たちが座っているという人気の食事処だ。

 最近、はまっているのが「鰯の丸干し」。幼い頃には逃げて回っていた料理の一つ。見るだけで生臭い。そして、にがい。

 ところが、いつの間にか酒盗のようにご飯のお替わりをどんどんやってしまうようになった。身体が欲しているのか・・・つい、「桜納豆、ご飯、味噌汁(しじみ)、それに鰯の丸干し!」と、定番の如く昨夜もオーダーしてしまった。

定番になった、鰯の丸干し。

 幼い頃に育ったところが、熊本県北部にある山鹿市。温泉と芝居小屋、そして装飾古墳などが有名な、歴史のあるところだが、海に面していないために、当時、なかなか新鮮な魚介類が揃わなかったような気がする。

 その為か、鰯や鯖と聞くと、「カレーがいい!肉がいい!」と我が儘を言って、我先に部屋を飛び出し、後から嫌と言うほど叱られていたのが、大変懐かしく思われる。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/04/25 08:22:18  更新2012/04/25 08:22:18   

2012/04/24 先見塾(起業家育成塾)
フカヒレ姿煮込み湯麺
フカヒレ姿煮込み湯麺

 桃花源(熊本ホテルキャッスル)のフカヒレ姿煮込み湯麺に出逢って、何年経つのだろうか?・・・最初に同レストランで食したのは、何十年も前のゴージャスなディナーで出されたフカヒレ姿煮込みだった。それに湯麺があると聞いて、ランチタイムにオーダーしたのだが、極上フカヒレにこってりと纏わり付いた濃いめのスープが何とも言えず、最後の一滴まで飲み干んだものだ。

 中国料理ではご飯茶碗やジャスミンティーなどのお茶碗は手に取っても構わないが、殆どの器は、テーブルに置いたまま食すのが礼儀。しかし、つい熊本ラーメンやうどん、そば感覚でフカヒレ姿煮込み湯麺も、その丼を担ぎ込み、スープの一滴残さずぐいぐいと流し込んで行く。勿論、個室では遠慮なく出来るものの、ホールでは周囲を見回して、人の視線をかいくぐりながら、そっと瞬時に飲み干したくなる。

フカヒレ姿煮込み湯麺

 同レストランへ足を運んで30年以上が過ぎた。どの料理をオーダーしても、先ず外れがない。最近は極上フカヒレ自体が品薄となっており、なかなかこのような美味しいものがレストランではサーブできないようである。今回、久し振りに食したフカヒレ姿煮込み湯麺。心の中までまったりとほっかほかに温まり、この上なく満喫できた次第。

 ランチだったので、仕上げはマンゴーとグレープフルーツのデザート、そしてジャスミンティーで〆にした。一人前6000円ほど(フカヒレ姿煮込み湯麺単品は5000円)の贅沢なランチだったが、たまには自分にご褒美も良かろうと。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/04/24 12:07:15  更新2012/04/24 12:07:15