ロゼッタストーンBLOGニュース

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

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※文責:西田親生


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2013/06/01 グルメ・料理・レストラン(お薦め食事処)
生き返ったごつある!(熊本弁)
生き返ったごつある!(熊本弁)
◎松島観光ホテル岬亭の刺身料理

 天草と言えば、筆者にとっては近場なので、取材以外になかなか足を運ばないところだ。しかし、考えてみれば、これだけ自然に恵まれ、リアス式海岸の美しく静かな海を眺めながら、地魚や伊勢海老、ウツボの造り、煮魚、車海老の躍りに箸を進め・・・新鮮魚介類をたらふく食せば、まさに天国に二番近い島々(敢えて一番とは言わない)と言ったところだ。

 幼少期の・・・田舎に育った時代を思い起こしてみた。筆者の出身地は熊本県山鹿市。文字通り、北側に山々の壁があり、その手前に広大な平地、その中央部を真っ二つに割るように一級河川の菊池川が有明海を目指して流れている。

 当時、老人会などで祖父や祖母が旅行から帰って来ては、「ほなこて・・・天草の刺身はまうごつ旨かった。生き返ったごつある!」と・・・標準語で翻訳すると「本当に・・・天草の刺身は大変美味しかった。生き返ったようである!」と言う意味となる。

 「生き返ったごつある!」・・・別に死んでもいないのに、新鮮魚介類を堪能して生き返るような気分に浸っている状態を、思いっ切り表現したかったのだろうと。

 また、家族と下宿人(学校の先生たち)合わせて11人がテーブルを囲んで夕食をしていると、全員「いただきます!」の後に、キンキンに冷えたビールをぐびぐびと飲み干してしまう。先生方は「ぷふぁ〜、旨かあ〜♪」と言い、祖父たちは「生き返ったごつある!」と言う。

 「生き返ったごつある!」を連発していた祖父は、92歳で他界した。しかし、一度も病院に世話になることも無く、大往生だ。酢をこよなく愛し、適量の日本酒やビールを嗜む祖父だったが、「生き返ったごつある!」で、何度も生き返っては、長生きとなったのかと。

 話の流れがとんでもない方向へ行ってしまったが・・・山がちの田舎に育った明治23年生まれの祖父や祖母には、普段から食す事の無い、豪華な天草の新鮮魚介類は、薬局で購入する薬よりも長寿に効いたのかも知れない。

生き返ったごつある!(熊本弁)
◎松島観光ホテル岬亭の伊勢海老の造り

生き返ったごつある!(熊本弁)
◎松島観光ホテル岬亭のウツボの造り

【松島観光ホテル岬亭公式サイト】 http://www.misakitei.co.jp/

登録2013/06/01 01:51:32  更新2013/06/01 03:20:09