ロゼッタストーンBLOGニュース
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

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※文責:西田親生


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2012/06/01 先見塾(起業家育成塾)
CANON EOS 5D MARK II vs Nikon D800
CANON EOS 5D MARK II vs Nikon D800
◎CANON EOS 5D MARK II(Nikon D800で撮影後、PCでモノクロ変換)

CANON EOS 5D MARK II vs Nikon D800
◎Nikon D800(CANON EOS 5D MARK IIで撮影後、PCでモノクロ変換)

 3年ぶりに取材カメラを購入したが、以前のCANON EOS 5D MARK IIと同様に、その後継又は上位の機種を購入するのか、Nikonの新製品にするのか迷いに迷っていた。

 遠目では同じデジタル一眼レフカメラ(デジいち)だが、双方とも世界的に人気のあるグレードのもので、正直なところ1ヶ月半ほど迷って、今回の結論に至った。

 確かに、同じメーカーにすると、交換レンズやその他オプションキットは共有でき、大変効率が良く無駄もない。しかし、1988年にNikon F4、そして1999年にNikon D1を使っていたので、久し振りにずっしりと重々しいNikon D800を選ぶことにした。

 しかし、使うとなると、先ず双方のレンズが使えない。マウンターなどで使えるように出来ないでもないが、やはりそのメーカーの筐体には、そのメーカーのレンズ又はそれ専用に開発されたサードパーティのレンズの方が相性が良い。

 一昨日、互いに撮影し、その画像の比較を行いながら、それらの長所、短所を見出すために色々な実験を重ねてみた。C vs N。3年のギャップがあるので、画素はCの2110万画素に対して、Nは3600万画素となっている。それは仕方ないが、後はレンズの問題。

 同じ環境下で、三脚を用いて、固定して撮影したものの、やはり鮮明さは最新型の方に軍配があがってしまう。当然の事だと思いながらも、更に試していると・・・色温度調整により、自分が思ったようなトーンはCの方が簡単だ。絞り優先では、レンズの格差もあり、Nのグラデーションが緻密で美しい。

 そんなこんなで、2台の一眼レフを朝から弄り回していたら、いつの間にか外は真っ暗となり、日が暮れてしまった。性懲りも無く、もう一度、2台を遠くから眺めてみる。2台とも三脚に設置して、色んな角度から眺めてみる。見事なまでに無駄のない、機能性をとことん追求したデザインはアートの世界。取材よりも眺める方に自然と力が入って来る。

 苦笑いしながら・・・この精密機械は世界でも比類の無いものだと、またもや眺めつつ、「何て、日本人は器用で、こんな凄いものを創り出すんだ!」と呟いた。これは、真似をしようにも、アジア圏の「真似国家」では簡単には真似ができないものだろうと・・・。

 私の悪い癖だが、今日も徹夜をしてしまったようだ。さっさと仮眠を取って、今度は取材の流れや撮影時のレンズの研究をしなくてはならない。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/06/01 08:25:35  更新2012/06/01 08:28:10