ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

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※文責:西田親生


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2011/12/24 先見塾(起業家育成塾)
米国ネットワーク企業の応対は洗練されていた!
米国ネットワーク企業の応対は洗練されていた!

 今朝、午前4時50分頃から約40分間、ちょっとした登録ミス(相手の登録システムに不具合)が生じたので、直接米国ネットワーク企業の担当部署へ電話を掛ける事にした。

 数日前にメールでの問い合わせをしていたのだが、その返事がまだ来ない。電話が早いかと思い、電話を掛けてみると、案の定、自動音声受付となっておりネイティブ且つ高速トークで、問い合わせ内容と合致するものを声を出して選び、3回のフィルタリングをくぐり抜け、やっと担当部署の女性が電話に出てくれた。

 私の氏名、アカウント、更にはメールアドレス、そして現在生じているトラブルを具体的に説明してくれと言って来た。・・・それから彼女はトラブルシューティングの為に、数回席を立ち、設定を確認修正したようだが、なかなか相手のマシンが上手く受け付けてくれない。

 今回、最初の5分は私からの携帯電話での問い合わせ、そして1分後に先方からオフィス固定電話へ折り返しの連絡が入り、約30分ほどのシューティングに傾注してくれたのだった。・・・しかし、不発に終った。・・・結局、来週火曜日までに技術のエキスパートがそれに対応し、直接私にコンタクトを取るようだが・・・。

 日頃、国内ではコールセンターやその他の管理会社などからの電話は、結構馴れ馴れしかったり、逆につっけんどんだったり、機械的なトークに閉口する事が多い今日この頃。それに対して、この米国ネットワーク企業の担当者の受付態度や話の流れは実にしっかりとしている。厳しい訓練を受けているのか、礼節を弁え懇切丁寧であった。

 トラブルシューティングをしているサイレントな時間を使って、私の方から「クリスマスイヴは寂しい寂しい雪だるまのような独りクリスマスだよ!」とジョークを飛ばしてみた。間髪を入れず「では、私の方からメリークリスマス♪の言葉をプレゼントします!」とノリノリトーク。流石に米国人らしい切り返しだ。

 結局、オファーを掛けた作業は上手く行かなかった。彼女のトークは少々トーンダウン気味であったが、最後に「電話をお持ちのままお待たせしました。再確認ですが、Mr. Chikao NIshidaさんの確認の為のメールアドレスは○○○@dandl.co.jp、連絡先電話番号の再確認は○○○ー○○○ー○○○○で宜しいですか。2営業日後にこちらのエンジニアから再度連絡を致しますので、お待ち頂けますか?また、その他にご質問など御座いませんか。お時間をとらせて大変ご迷惑をお掛け致しました。会話も楽しませて頂きました。」との事。

 電話を切った後に思い出したのだが、確か「お問い合わせなどについては、全て録音致しますので、ご了承願います!」と音声メッセージがあったような。・・・確かにあった。よって、30分間にわたる会話は全て録音されているはずである。・・・自分の会話を思い出してみたが、まあ「冷や汗もの」のトークをしていないので全く問題は無いが、海外を股にかける企業は、特にトラブルシューティングに関しては流石に洗練され、手慣れているようだ。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/

登録2011/12/24 07:10:46  更新2011/12/24 18:24:27